過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
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367: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:30:05.36 ID:TsIyx9xL0
〜〜〜

放課後。

まどか「さやかちゃん、仁美ちゃん!今日は何か用事ある?」
以下略



368: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:33:43.63 ID:TsIyx9xL0
廊下に出て、曲がる時。
まどかは、わたしに視線を送ってくれた。

ほむら(ありがとう、まどか)

以下略



369: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:36:59.12 ID:TsIyx9xL0
〜〜〜

上条くんと二人、屋上へと出て来る。

恭介「暁美ほむらさん、だったよね」
以下略



370: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:40:16.19 ID:TsIyx9xL0
恭介「それで、話ってなにかな?」

屋上の手すりによりかかり、上条くんはわたしに話を促してくる。
その上条くんの隣に立ち、手すりに両手を置いてわたしは話を始める。

以下略



371: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:43:52.82 ID:TsIyx9xL0
ほむら「美樹さんと、付き合ってるんですよね、上条くんは?」

恭介「う、うん。まぁね」

ここからが、本題だ。
以下略



372: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:45:15.71 ID:TsIyx9xL0


ほむら「絶対に、美樹さんを……幸せにしてあげてください。お願いします」

深々と、頭を下げた。
以下略



373: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:46:35.68 ID:TsIyx9xL0
恭介「ちょっ、ちょっと暁美さん!?」

ほむら「美樹さんには……上条くんが必要なんです。どうか、よろしくお願いします」

恭介「………。顔をあげてよ、暁美さん」
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374: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:47:47.19 ID:TsIyx9xL0
恭介「ははは、さやかはいい友達に恵まれたんだなぁ……。うん、わかった。さやかの事、任されたよ」

ほむら「ありがとうございます、上条くん」

恭介「暁美さん、なんだかさやかの保護者みたいだよ」
以下略



375: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:49:06.16 ID:TsIyx9xL0
〜〜〜

マミ「暁美さんが一人で来るなんて珍しいわね?」

三人分の紅茶の用意を終えた巴さんが、わたしの正面に座る。
以下略



376: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2012/07/17(火) 23:50:09.06 ID:TsIyx9xL0
ほむら「巴さんと、佐倉さんの……二人のホンネを、聞きたいんです」

マミ「えっ?」

杏子「……」
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