過去ログ - まどか「ほむらちゃんが別人みたいになっちゃった」
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381
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/17(火) 23:56:08.59 ID:TsIyx9xL0
QB「僕を必要としてるんじゃないかと思ってね」
ほむら「………」
窓際からベッドに降り立ったキュゥべえを、じっと見つめる。
以下略
382
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/17(火) 23:56:57.53 ID:TsIyx9xL0
ほむら「……ねえ、キュゥべえ」
QB「なんだい?」
ほむら「あの日……町外れの一軒家に魔女が現れたのは、知ってるよね?」
以下略
383
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/17(火) 23:57:46.18 ID:TsIyx9xL0
QB「そうだね、キミの言うとおりだよ。タイミング的には、マミの家でグリーフシードを処理した直後だったかな」
ほむら「………」
巴さんの家で、グリーフシードを処理した。
以下略
384
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/17(火) 23:58:27.57 ID:TsIyx9xL0
ほむら「……そう、ありがとう、キュゥべえ」
QB「聞きたいことは、それだけかい?」
ほむら「うん、それだけ」
以下略
385
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/17(火) 23:59:26.19 ID:TsIyx9xL0
ほむら「明日、また会おう、キュゥべえ」
QB「明日?明日、何かあるのかい?」
ほむら「うん。明日、みんなと一緒の時に」
以下略
386
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/18(水) 00:01:07.81 ID:4iZ5TWkC0
再び一人となったわたしは、今日一日の自身の行動を思い返していた。
最初は、屋上でまどかにわたしの決意を話した時の事。
ほむら(……『わたし』だったら、羨ましがってたかな)
以下略
387
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/18(水) 00:02:56.15 ID:4iZ5TWkC0
次は、町外れの一軒家へ向かった時の事。
ほむら(『わたし』は、きっとその人のことも知ってるよね)
どんな人なのか、わたしはよく知らないけど。
以下略
388
:
◆/ZP6hGuc9o
[saga]
2012/07/18(水) 00:06:24.62 ID:4iZ5TWkC0
今日はここまでです
次か、その次の投下で最終回になると思います
389
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(富山県)
[sage]
2012/07/18(水) 00:08:00.82 ID:1cSm7UaJo
乙
おりきりに関してはクーほむはざまぁwwとしか思わないだろうなぁ
おりマギ本編で希望から絶望へと突き落とされたし
390
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(チベット自治区)
[sage]
2012/07/18(水) 00:14:46.62 ID:OxxiSUiP0
乙
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