過去ログ - 律「ネシヲラタシティ・・・?」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:36:39.21 ID:qU7e1ms80
私の世界と変わらない季節、気温、空気
夏の声、匂い、味

忘れていた
いや、きっと忘れようと自分に言い聞かせて誤魔化そうとしていただけ

私達は


ガチャ


この世界において


マスオ「みーつけた^^」


常に狙われる存在なのだということ



マスオ「^^」

IKURA「チィ・・・早い御出ましだな」

中島「お呼び出ないっての!」ヘッ

律「あれ」

船「おやおや、誰かと思えばイクラちゃんじゃありませんか」

マスオ「孤高のキャビアと謳われた君がなぜチームを?」

IKURA「・・・」チャキ

イクラはデザートイーグルを構える
銃口の向ける先はマスオ

マスオ「おっいい物持ってるねえ最近の子供h

ドオゥン

マスオ「・・・^^」

当たっていない
イクラちゃんが外したのではない
頭だけをほんの僅かにずらし、最小限の動きで
マスオが交わしたのである

マスオ「それが答えかい」

中島「糞っ[ピーーー]ば良かったのに!」

カツオ「どいてヒロくん!」ピンッ

カツオが飛び出す
歯で栓を抜き、手榴弾をトラック目掛けて投げつけた

モクモクモクモク

高濃度の白煙が発生する
辺り一面が煙幕に覆われた

カツオ「発煙弾だ!」

カツオは続けて手榴弾を投げる
投げて投げて投げまくる
狂ったように投げまくる
律と憂は少し引いていた

IKURA「助太刀いたす!」ガガガガガ

中島「朕も!」ガガガガガガガガガガ


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