46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/17(日) 11:50:20.46 ID:qU7e1ms80
マスオ「ふふっ」
IKURA「嘘だ、そんなこと・・・」
マスオ「信じるかはイクラちゃん次第だよ」
マスオ「さっ早く撃ちたまえ」
IKURA「だって俺の・・・父さんは」
IKURA「母さんだって・・・」
IKURA「うっ」ゲロッ
ビチャビチャ
IKURA「ハアハア」
マスオ「^^」
IKURA「ハァ−−−」
IKURA「−−−−」
マスオ「疲れただろう?何も残らないでしょ」
マスオ「燃え尽きて崩壊する。いいや灰殻も瓦礫さえも残らない」
MASUO「それが絶望さ」
IKURA「−−−−」
マスオ「あるのは無だけ」
マスオ「自由って本当は物凄く疲れることんだ」
マスオ「イクラちゃん」
IKURA「−−−−」
IKURA「・・・」スッ
マスオ「そう、いい子だ。それでいい」
IKURA「・・・」
マスオ「^^」
IKURA「父さん・・・」
マスオ「うふふ」
IKURA「母さん・・・」ポロポロ
マスオ「ふふふふ」
IKURA「ごめんなさい」
マスオ「あははははははは!!!さっさと逝け糞ガキ!!!」
UI「逝くのはお前だ」
マスオ「あれ・・・憂ちゃん起きたんだ」
UI「うるせーゴミ[ピーーー]ぞ」
マスオ「・・・^^」
バキッ
マスオ「^^」
マスオ「!!?アァアア」
憂の顔面にめり込むはずだったマスオの拳
その腕はアンビリーバブルな方向にねじ曲がっていた
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