32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2012/06/22(金) 22:36:02.17 ID:TLYKRXts0
「なるほど……アーチャー君の能力値は中々だな」
「光栄ですよ、マスター」
遠坂邸の時臣の自室。
そこでマスターの時臣とサーヴァントのアーチャーが会話をしている。
マスターの権利としてマスターはサーヴァントを見るとある程度の能力値が分かるのだ。
「基礎能力に身体能力はそれなり……魔術も使えは出来る……ふむ」
続けて時臣が話す。
「単独行動スキル……長くて一週間と言ったところか。」
「ええ、だからマスターは安心して身を隠していても構いませんが?」
「フ……頼りにさせてもらうぞ?アーチャーよ」
「このアーチャー『黒いサザンクロス』の名に懸けて」
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