27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[sage saga]
2012/06/18(月) 00:01:30.57 ID:EpF/otBXo
切嗣は知った。綺礼が放った2本の黒鍵の意図を。
既に眼前に迫る代行者による必殺の過程を。
綺礼は予感した。切嗣が込める銃弾が決める未来を。
今自分の間合いに入った魔術師殺しが託した必勝の方程式を。
お互いがお互いを殺ったと思い、同時に殺られたと覚悟した瞬間、
その宝具は飛来した。
ギル「あ」
次の瞬間、あたりを閃光が包み、二人は消し飛んだ。
ギル「」
時臣「と、とりあえず泰山へ向かおう」
切嗣「アヴァロンもらってなかったら死んでた」
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