52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2012/06/20(水) 00:32:03.67 ID:L0BoJB69o
判定6
預託令呪は儚く散った
時臣「璃正氏から預託令呪が消えていた」
時臣「ロード・エルメロイに令呪を渡した後で殺害されたと考えられているが、あのあと教会に訪れ、」テクテク
時臣「遺体を傷つけずに令呪を移植したことになる・・・そしてメッセージのようなものが璃正氏の遺体のそばに残されていた」
時臣「―――綺礼か。彼になら可能であろう。そうか、そこまで用意周到であったのか」
時臣「しかし、預託令呪ごと木っ端微塵に吹き飛ばされた、か」
時臣「ふぅ。令呪と弟子、貴重な戦力を同時に失ってしまったな」テクテク
時臣「結局、特に考えも浮かばないまま着いてしまった」
ギル「―――遅かったではないか、時臣」シャランラー
時臣「英雄王、これには、その、監督役として残る私の責務を果たさんと奔走していたためで」
ギル「どうせ我を縛り付ける策でも弄していたのだろうが、その様子、失敗に終わったと見える」
ギル「で、時臣よ。覚悟は決まったか」
時臣「(ふふふ、どうにでもなれ)
>>54」
680Res/202.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。