過去ログ - 上条「ヤンデレなフィアンマを安価で説得して逃げたい」
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◆2/3UkhVg4u1D
[saga]
2012/06/18(月) 01:07:35.77 ID:+aZbIcoAO
《
>>5
様 そんなにわかりやすかったでしょうか…掛け持ちですがどちらもきっちりやり遂げる所存です》
上条「……、…勘弁してもらえねーですか…」
フィアンマ「ん? 何をだ?」
上条の発言を聞き、不思議そうに首を傾げたフィアンマは、攻撃されてはすぐさま修復されていく『ベツレヘムの星』内に視線を走らせる。
フィアンマ「お前は、俺様が守ってやるからな。お前は俺様と二人きりで一緒に居るのが一番の幸せなんだ、何も心配は要らん。ライフラインは用意してあるし、食材も蓄えがある」
何も怖くない、と酷薄に微笑みかけてくるフィアンマを睨み、どうする事も出来ないまま、上条は震える。
コイツはおかしい。
何かが、おかしくなっている。
フィアンマ「さて、暇だな。雪の中寒かっただろう、何か飲み物でも」
上条「……、…」
ふむ、と考えこんだフィアンマは踵を返し、儀式場から一旦消え、ゴブレット片手に再び現れた。中身の液体は見えない。
フィアンマ「口に合えば良いのだが」
上条「何だよ、それ…」
ゴブレットの中身>>+2
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