過去ログ - 上条「ヤンデレなフィアンマを安価で説得して逃げたい」
1- 20
7: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/18(月) 01:07:35.77 ID:+aZbIcoAO
>>5様 そんなにわかりやすかったでしょうか…掛け持ちですがどちらもきっちりやり遂げる所存です》



上条「……、…勘弁してもらえねーですか…」

フィアンマ「ん? 何をだ?」

上条の発言を聞き、不思議そうに首を傾げたフィアンマは、攻撃されてはすぐさま修復されていく『ベツレヘムの星』内に視線を走らせる。

フィアンマ「お前は、俺様が守ってやるからな。お前は俺様と二人きりで一緒に居るのが一番の幸せなんだ、何も心配は要らん。ライフラインは用意してあるし、食材も蓄えがある」

何も怖くない、と酷薄に微笑みかけてくるフィアンマを睨み、どうする事も出来ないまま、上条は震える。
コイツはおかしい。
何かが、おかしくなっている。

フィアンマ「さて、暇だな。雪の中寒かっただろう、何か飲み物でも」

上条「……、…」

ふむ、と考えこんだフィアンマは踵を返し、儀式場から一旦消え、ゴブレット片手に再び現れた。中身の液体は見えない。


フィアンマ「口に合えば良いのだが」

上条「何だよ、それ…」




ゴブレットの中身>>+2


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/535.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice