過去ログ - 上条「ヤンデレなフィアンマを安価で説得して逃げたい」
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78: ◆2/3UkhVg4u1D[saga]
2012/06/19(火) 00:26:30.67 ID:LKjFb4/AO

上条「いい匂いがする…」

フィアンマ「お前が寝ている間に風呂へ入れたからな」

上条「あ、石鹸、か…」

悪夢だと片付ける事で左脚切断のショックから正気を取り戻した上条は、自由に動く下半身を、脚を軽く折り曲げて動かす。
そうして驚いた表情を浮かべてフィアンマを見た。

上条「拘束、やめたのか…?」

フィアンマ「あぁ」

こくり、と頷いたフィアンマは、指先で上条の左脚に触れる。
昨夜切断されたとは思えない、傷の殆ど無い脚だ。
フィアンマは暫し上条の脚に触った後手を引き、にこやかに問いかけた。

フィアンマ「朝だが、朝食に何か希望はあるか?」

上条は『フィアンマから逃げる』という目的が頭から飛んでしまったまま、考える。

上条「…>>80、が…食べたいんだけど、さ。ダメか?」


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