2: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:00:38.12 ID:Ci7f9Ftg0
女「…ただいま」
執事「お帰りなさいませ」
メイド「あっ、お帰りなさいませーー!」トテテ
3: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:01:17.51 ID:Ci7f9Ftg0
だがしかし、ご主人様の言いつけに反抗するわけにもいかなく…。
メイド「うううぅぅぅぅぅぅぅぅ………」ゴシゴシ
女「んーっ、メイドは力加減が上手ね」
4: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:01:53.90 ID:Ci7f9Ftg0
女「ねぇねぇ、まぁだあぁぁぁ??」クー
メイド「むぅ、まだお魚が焼けてませんっ!」
女「お腹すいたーーー!!」ガタンッガタンッ
5: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:02:20.36 ID:Ci7f9Ftg0
メイド「お待たせしました、お嬢様」コトリ
女「むぅ………死ぬかと思ったわ………」グッタリ
メイド「お嬢様は和食好きですからね…お料理に、洋食より手間がかかりまして」
6: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:03:17.98 ID:Ci7f9Ftg0
女「………ごちそうさまっ」パンッ
メイド「お粗末さまです。 今、あれ持ってきますね」
女「ありがとう、お願い」
7: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:04:50.95 ID:Ci7f9Ftg0
そう、わたしのご主人様、もといお嬢様────お嬢様のお父様は主様────は、お酒を高校生から嗜む。
なんでも、主様のご趣向らしく、小さいうちからお酒を嗜んでこそ我が家族、だそうです。
因みにお嬢様のご愛飲は梅酒になります。
女「んー」チロチロ
8: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:05:47.11 ID:Ci7f9Ftg0
女「なら尚更…飲んでもらおうかしら」クピ
メイド「お、お嬢様っ!? 酔っていらっしゃいますね!!?」
女「ほら…ん、ちゅ」クイッ
9: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:06:14.90 ID:Ci7f9Ftg0
メイド「もっと…もっと、くち、くださぁい………」トロン
女「」ブハッ
女(は、鼻…鼻血が…っ)
10: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:07:27.92 ID:Ci7f9Ftg0
メイド「んん………すぴー………」
執事「夜這いかけるんですか?」
女「うるさいっ!! 私は貴方ほど無粋じゃないわ!」
11: ◆a/kVfvST9o[sage saga]
2012/06/19(火) 22:08:10.62 ID:Ci7f9Ftg0
お嬢様のお部屋〜
女「むむむむ…っと」トサ
メイド「んぅ…おじょうさまぁ………えへへぇ………」ニコー
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/19(火) 22:14:38.37 ID:UGUYM/VEo
よきにはからえ
101Res/57.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。