過去ログ - 岡部「末尾(ラスト・ナンバー)に身を委ねよう……」
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69: ◆zwgKk2QZ7s[saga sage]
2012/07/02(月) 04:32:01.05 ID:heKm/nDpo
ラーメン屋

紅莉栖「……ねえ、あんたの言ってたお店って」

岡部「ああ、このラーメン屋のことだ。なかなか評判は良いらしいぞ」
以下略



70: ◆zwgKk2QZ7s[saga sage]
2012/07/02(月) 05:25:58.70 ID:heKm/nDpo
店内

岡部「ほう、混んでいると思ったが意外と空いているではないか」

紅莉栖「……ねえ、岡部。このお店って、普通のラーメン屋?」
以下略



71: ◆zwgKk2QZ7s[saga sage]
2012/07/02(月) 05:34:25.68 ID:heKm/nDpo
岡部「それよりも注文だ、お前はなにを頼むのだ?」

紅莉栖「えっと……この塩そばってのが美味しそうね。これにするわ」

岡部「よし、では注文をするか」
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/03(火) 01:28:16.20 ID:cGPPn3/to
おつー


73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/07/03(火) 13:32:26.63 ID:kqubQwQUo



74: ◆zwgKk2QZ7s[saga sage]
2012/07/03(火) 23:31:08.53 ID:ESZ/u0/Ro
紅莉栖「カップ麺はフォークで食べてるから問題ないけど……流石にここでは無理だろうし」

岡部「……済まなかったな、そこまで考えられていなかった」

紅莉栖「い、いいのよ。まだ上手く使えない私が悪いんだから」
以下略



75: ◆zwgKk2QZ7s[saga sage]
2012/07/03(火) 23:35:04.40 ID:ESZ/u0/Ro
紅莉栖「そ、そんなこと急に言われても」

岡部「だが、いつまでもそのままという訳にもいかないだろう?」

紅莉栖「別にアメリカに戻れば箸なんて使わないわよ。……まあ、日本に居る理由ができたら話は別だけど」
以下略



76: ◆zwgKk2QZ7s[saga sage]
2012/07/03(火) 23:42:09.09 ID:ESZ/u0/Ro
岡部「さて、まずは箸の持ち方だが」

紅莉栖「ペンを持つように持てばいいんでしょ、それ位知ってるわ」

岡部「なに? だが、それができるのならば後は動かすだけではないか」
以下略



77: ◆zwgKk2QZ7s[saga sage]
2012/07/04(水) 00:54:09.52 ID:WrdhsqNTo
数分後

岡部「だから、人差し指の力をだな」

紅莉栖「ううっ……あれっ? ど、どうしても上手く行かないわね……」
以下略



78: ◆zwgKk2QZ7s[saga sage]
2012/07/04(水) 01:02:32.79 ID:WrdhsqNTo
岡部「味はどうだクリスティーナ。……まあ、その顔を見れば聞くまでも無いか」

紅莉栖「……美味しい。これ、美味しいわよ!」

岡部「落ち着け。そこまで感動するものでも無いだろうが」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/07/05(木) 19:07:10.02 ID:tOO8Hf5Go



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