過去ログ - QB「魔法少女達の軌跡」 -SS速報VIP

過去ログ - QB「魔法少女達の軌跡」

↓ 1- 覧 板 20

11: ◆ml9cjacrsw[saga]
2012/06/20(水) 22:37:04.06 ID:nFqqsMrD0
　　　～～～

大型デパートの中庭にある噴水広場。
一人になれる空間を探していた一葉が発見した絶好の癒しスポットである。
休日なので人が多いと思っていたが、不気味なぐらい人の気配がないことに関しては違和感を覚えたが、今の最優先事項はとにかく一人の空間で癒しを得ること。

以下略

12: ◆ml9cjacrsw[saga]
2012/06/20(水) 23:08:56.44 ID:nFqqsMrD0
一葉「何を言って――」

その刹那、先ほどまで日光が溢れていた中庭に、突如として『暗黒』が襲来する。
中庭は一瞬にして『空間』ごと隠され、中庭であったはずの空間が、まるで劇場ホールのような空間に様変わりする。
その時間はまさに刹那、一葉が感覚で把握できない何かの力が働き、この空間が生まれたのだ。

以下略

13: ◆ml9cjacrsw[saga]
2012/06/20(水) 23:23:28.31 ID:nFqqsMrD0
一葉「な、何？　魔法って――」

？？？「おねえちゃーん！」

一葉「……お前か。助けかと思った矢先にこれだよ」

以下略

14: ◆ml9cjacrsw[saga]
2012/06/20(水) 23:57:59.52 ID:nFqqsMrD0
QBとコンタクトすることで、活路を見出そうとした一葉は、QBの話をひとまず聞くこととした。
まず、QBが語ったのは先ほど言っていた『魔法少女』についてだ。
QBと契約することで『戦う力』を得た少女が『魔法少女』。
魔法少女は世に絶望を振りまく魔女を倒すための存在で、世界の裏側では日々幾多の魔法少女が人々を守るために魔女を倒しているらしい。
そして、誰もが聞き耳を疑う言葉が、QBから語られる。

以下略

15: ◆ml9cjacrsw[saga]
2012/06/21(木) 00:11:25.83 ID:6k/xCp9+0
双葉「うぅ……ねぇ、お姉ちゃん、どうした？　さっきから黙り込んで――」

一葉「だから黙れ」

双葉「うぅ……心細いよぉ」

以下略

16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/21(木) 11:27:53.25 ID:Jt4m0+Ei0
寝落ちか？
終わる時は一言いってけれ

17:：VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/21(木) 20:03:28.11 ID:/t75lMQ60
3名って事はあのスレで自分が出したキャラのSSか
本編組の出番もあるか分からんけど頑張ってほすぃ。

18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/28(木) 17:10:22.70 ID:Z0xy+JjIO
まだか

19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/07/08(日) 16:48:36.64 ID:zf6nq2KSO
わたしまーつーわ

20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2012/07/16(月) 15:23:18.19 ID:/HHh4WAGo
まだー？

21:きゅうりの魔女
2012/07/22(日) 22:57:53.36 ID:BdVywguAO

QB「ふむ、何があったのやら…QBml9cjacrsw号からの応答がないね」

QB「数回信号を送ってみたが…まあ、消えたなら消えたで、代わりがあるから別に構わないんだけど」

以下略

305Res/285.38 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ