過去ログ - セイバー「内定…Zeroだと…!?」SECOND SEASON
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/06/25(月) 18:59:38.37 ID:lj3gOfBc0
―――――
遠坂邸 客間
綺礼「えぇ・・・そうです」
以下略
173
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/06/25(月) 19:01:23.93 ID:lj3gOfBc0
時臣「ある物を、君に渡したかったのだ」
綺礼「ある物・・・?」
時臣「そこに座りたまえ」
以下略
174
:
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[saga]
2012/06/25(月) 19:02:37.15 ID:lj3gOfBc0
時臣「私は、君に今後とも、遠坂との縁故を保ってほしいと思う」
時臣「師として、弟子である君に頼みたい」
時臣「・・・兄弟子として、凛の面倒を看てやってほしい」
以下略
175
:
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[saga]
2012/06/25(月) 19:04:46.41 ID:lj3gOfBc0
綺礼「・・・お任せを」
綺礼「御息女については、責任を持って見届けさせて頂きます」
時臣「・・・そうか」
以下略
176
:
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[saga]
2012/06/25(月) 19:06:59.49 ID:lj3gOfBc0
―――――
同刻 遠坂邸 外
雁夜(・・・・・・・・)
以下略
177
:
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[saga]
2012/06/25(月) 19:09:12.29 ID:lj3gOfBc0
綺礼「万が一の事態には、直ぐ傍に居るサーヴァントを呼べば済む話でもあるし」
綺礼「何より、私という守護者が近くにいるのだ」
綺礼「多少の油断はする筈」
以下略
178
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2012/06/25(月) 19:15:44.62 ID:lj3gOfBc0
雁夜「なら・・・お前が殺せばいいじゃないか」
綺礼「・・・・・・・・」
雁夜「何故自分でやろうとしない?」
以下略
179
:
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[saga]
2012/06/25(月) 19:17:07.75 ID:lj3gOfBc0
雁夜「・・・・・・・・」
雁夜「・・・いいだろう」
雁夜「やってやろうじゃないか・・・」
以下略
180
:
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2012/06/25(月) 19:17:49.42 ID:lj3gOfBc0
綺礼「・・・簡単なことだよ」
綺礼「私は・・・ただ、許せなかったのだ」
綺礼「・・・遠坂桜・・・」
以下略
181
:
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[saga]
2012/06/25(月) 19:20:35.97 ID:lj3gOfBc0
―――――
遠坂邸 外
雁夜「・・・・・・・」
以下略
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