過去ログ - 恒一「有田さんの幸運度が上下する現象……?」
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140: ◆ZLUGH5bpAU7a[saga]
2012/08/16(木) 02:08:46.27 ID:JS3gLLqoo
あかん、頭いたい、ここまで


141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/16(木) 06:19:03.49 ID:bD74RXoIO
おつ


142: ◆ZLUGH5bpAU7a[saga]
2012/08/27(月) 02:57:37.60 ID:1n4Y7WP4o
生きてます、書きます


143:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:03:27.72 ID:1n4Y7WP4o
恒一「受験生にとって、勉学とは逃れられない宿命である」

有田「誰かの名言?」

恒一「すごく適当に言ったけど、よく塾とかで似たような事は言ってるらしいよ」
以下略



144:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:10:35.07 ID:1n4Y7WP4o
有田「恒一君に問題です」

恒一「どうしたの?」

有田「ある工場は、そこにある機材、材料、人員の全てが申し分ない質でした」
以下略



145:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:14:27.48 ID:1n4Y7WP4o
有田「つまり、恒一君。私が言いたいのはね」

有田「今まで勉強を熱心にはして来なかった私としては、息抜きをしたいと思うの」

有田「勉強を教えてくれる恒一君には感謝してるし、そこについて行けるように頑張る気持ちも、もちろんあるよ」 
以下略



146:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:28:21.25 ID:1n4Y7WP4o
休日

恒一「僕一応、肺に爆弾抱えてるはずなんだけどなぁ」キコキコ

有田「私が漕ぐって言ったのに、恒一君がダメって言ったから、こうなったんだよ?」
以下略



147:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:31:34.18 ID:1n4Y7WP4o
有田「それは、ワタシに会えた自分を幸運だと言いたいんだね。はっはっは、言わなくてもわかっているから、構わんよキミ」

恒一「…………」キコキコ

有田「…………」
以下略



148:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:40:33.48 ID:1n4Y7WP4o
恒一「いやぁ、正しいから笑うに笑えなくって」キコキコ

有田「……?」

恒一「背後から首を傾げている気配がするんだけどさ、うん、ごめん、我ながら恥ずかしい気がしてきたから、止めにしない? この話」
以下略



149:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:53:37.23 ID:1n4Y7WP4o
恒一「その、さ。松子と会わなかったら、こうして自転車二人乗りする事も無かったし、料理をお互いにする事も無かったし、勉強の面倒を見る事も無かったし、中三にもなって遊園地に行く事も無かったし、それに、自分の母親死んだ理由もわからないままだっただろうから」キコキコ

有田「……でも、それが全部良い事だなんて」

恒一「ダメだよ、松子。それは松子が決める事でも、客観的に見れる誰かが決める事でも無くて、僕の価値観で決める事だから」キコキコ
以下略



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