過去ログ - 恒一「有田さんの幸運度が上下する現象……?」
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145:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:14:27.48 ID:1n4Y7WP4o
有田「つまり、恒一君。私が言いたいのはね」

有田「今まで勉強を熱心にはして来なかった私としては、息抜きをしたいと思うの」

有田「勉強を教えてくれる恒一君には感謝してるし、そこについて行けるように頑張る気持ちも、もちろんあるよ」 
以下略



146:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:28:21.25 ID:1n4Y7WP4o
休日

恒一「僕一応、肺に爆弾抱えてるはずなんだけどなぁ」キコキコ

有田「私が漕ぐって言ったのに、恒一君がダメって言ったから、こうなったんだよ?」
以下略



147:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:31:34.18 ID:1n4Y7WP4o
有田「それは、ワタシに会えた自分を幸運だと言いたいんだね。はっはっは、言わなくてもわかっているから、構わんよキミ」

恒一「…………」キコキコ

有田「…………」
以下略



148:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:40:33.48 ID:1n4Y7WP4o
恒一「いやぁ、正しいから笑うに笑えなくって」キコキコ

有田「……?」

恒一「背後から首を傾げている気配がするんだけどさ、うん、ごめん、我ながら恥ずかしい気がしてきたから、止めにしない? この話」
以下略



149:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:53:37.23 ID:1n4Y7WP4o
恒一「その、さ。松子と会わなかったら、こうして自転車二人乗りする事も無かったし、料理をお互いにする事も無かったし、勉強の面倒を見る事も無かったし、中三にもなって遊園地に行く事も無かったし、それに、自分の母親死んだ理由もわからないままだっただろうから」キコキコ

有田「……でも、それが全部良い事だなんて」

恒一「ダメだよ、松子。それは松子が決める事でも、客観的に見れる誰かが決める事でも無くて、僕の価値観で決める事だから」キコキコ
以下略



150:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/08/27(月) 03:54:13.02 ID:1n4Y7WP4o
ここまで


151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/27(月) 09:37:42.33 ID:GXo/4dsIO
おつ


152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/08/28(火) 02:11:13.05 ID:QcarbwgDo
良い


153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[sage]
2012/09/27(木) 20:21:17.21 ID:ZLDIsb0io
待ってる


154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/10/09(火) 17:03:07.59 ID:l8EJaQado
つづきまだ?


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