過去ログ - 恒一「有田さんの幸運度が上下する現象……?」
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50: ◆ZLUGH5bpAU7a[saga]
2012/06/23(土) 00:06:11.07 ID:F2zutetzo
恒一「僕は……出きる。いや、やらなきゃいられないよ。本来、友達の多い普通の少女が、クラスの中で孤立してしまう状況なんて、僕は嫌だ」

恒一「そこに自分から何も出来ず、ただ見ているだけなんて、もっと嫌だ」

恒一「そして、自分に状況を打破する方法があるのなら、それを実行しない理由なんて、どこにも無いよ」
以下略



51:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 00:12:01.02 ID:F2zutetzo
怜子「……今度は、恒一君が死んじゃうかもしれないよ?」

恒一「怜子さんが忠告してくれたからには、二の舞にはならないよ。最善の注意も払う」

怜子「有田さんが嫌がったら?」
以下略



52:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 00:15:19.25 ID:F2zutetzo
次の日、学校

恒一「あ、有田さん!」

有田「おはよう、榊原君」
以下略



53:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 00:18:39.86 ID:F2zutetzo
恒一「その、この前の話なんだけどさ……」

有田「二人クラスの話?」

恒一「うん、あれ、三神先生から先生達に提案してくれるって」
以下略



54:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 00:27:47.88 ID:F2zutetzo
恒一「それより、有田さんは嫌だったりしない? さすがに、同じクラスの男子と、同じ屋根の下で一年間過ごすのは、嫌だろうから……現象から考えると、同じ部屋に居なきゃいけない事になりそうだし……」

有田「わ、私は大丈夫だよ! そりゃ、そういう生活は不安だけど、今の生活だって十分不安だから……榊原君さえ良ければ、私は……」

恒一「……そっか。それを聞いて安心したよ。ちょっと速いけど、これから宜しくね、有田さん」
以下略



55:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 00:30:51.38 ID:F2zutetzo
恒一「でも、となると、有田……名字呼び捨てはおかしいよね。なら、松子……さん?」

有田「私は、わざわざさん付けしなくても良いよ。松子、って呼び捨てで」

恒一「そっか、じゃあ……宜しくね、松子」
以下略



56:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/06/23(土) 00:31:41.19 ID:F2zutetzo
イチャイチャの準備は整った
とりあえずここまで


57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/23(土) 00:36:49.38 ID:Cyc/akjCo



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/23(土) 11:44:26.93 ID:Rn/ZrgtDO
乙。
有田さん可愛いよね。

取り敢えず将来の為に2人で株に手出すべきだな。



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/23(土) 17:20:45.02 ID:C503Cf4jo



60: ◆ZLUGH5bpAU7a[saga]
2012/06/24(日) 01:00:04.82 ID:UKA8SJz0o
新三年三組

恒一「おはよう、松子」

有田「おはよう、恒一君」
以下略



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