過去ログ - 恒一「有田さんの幸運度が上下する現象……?」
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74:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/06/26(火) 00:27:05.11 ID:rfHVxxRwo
トイレ前

有田「耳、塞いでてね」

恒一「でも、そしたら何か有ったときに松子の声が聞けないよ」

有田「うぅ、なら扉を叩くから! ちゃんと耳を塞いでてねっ!」パタン

恒一(デリカシーが無くても、命には変えられないからなぁ……。にしても、トイレ前で耳を塞いで立ってる僕って……)

有田「ありがとう、恒一君」パタン

恒一「うわぁっ!?」ゴツーン

有田「こ、恒一君っ!? ……きゃあっ!?」

恒一「いてて……扉で頭を打ってこけて……って、松子。どうして僕の上に倒れ込んでるのさ」

有田「あはは……まさか恒一君が倒れてるとは思わなかったから、つまづいちゃって……」

有田「よいしょっ、と。ごめんね、重かった?」

恒一「いや、全然重くなかったよ。むしろ、軽いくらいじゃないかな」

有田「そうかなぁ、でも、そうだと良いなっ!」


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