過去ログ - 恒一「有田さんの幸運度が上下する現象……?」
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85:VIPにかわりましてAritarがお送りします[saga]
2012/06/28(木) 00:56:18.94 ID:LHIteV8Oo
有田『ねぇ、恒一君』

恒一「な、何?」

有田『恒一君はさ、私の事、どう思ってるの?』

恒一「ど、どうって……」

有田『さっき恒一君はさ、私が耐えてたから、私を助けようとしてくれたんだよね』

恒一「……うん、そうだよ」

有田『ならさ、それは、私の事が嫌いでも、そうしたかもしれない。でも、もしそうなら、私は恒一君にとっても嫌な思いをさせてる事になっちゃうの』

有田『だから、教えて欲しいんだ。恒一君が、私の事、どう思ってるか』

恒一「……嫌いだったら、こうして一緒にいるわけ無いよ」ゼンラ

恒一「僕はそんな、出来た人間じゃない。だから、松子が言うような事なんて無いよ」フリチン

恒一「僕は、松子と一緒に居たいから来てるんだ」スッポンポン




有田『……ねえ、恒一君』

恒一「……はい」

有田『……さっき、私がどういう気持ちだったか、わかった?』

恒一「……はい」

有田『……すっごく無防備な状態で真面目な話をするとね、恥ずかしくなるんだよ』

恒一「……はい」

有田『今回の話の内容はともかくとして、その、次からはもう少し恥ずかしくならない会話が良いな』

恒一「……はい」


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