過去ログ - セイバー「貴女が私のマスターか?」禁書目録「へ?」
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◆ecH57LqR9PZC
[sage]
2012/06/22(金) 04:19:40.87 ID:iEK5OtCDO
「問おう、貴女が私のマスターか?」
割れたベランダのガラス、その向こうに立つ魔槍の騎士と私を隔たるように立つ少女
夜の濡れたような闇を貫く凛と響いたその言葉。
私はきっと特殊な記憶能力なんかなくても。
例え記憶を失ったとしても。
この声と、目の前にいる少女を忘れないだろう。
―――そんな風に思った。
時間を遡ること12時間前
「まったく! とうまは勝手だよ! また一人でどっか行っちゃうなんて!」
とうまと私の暮らす部屋で、猫のスフィンクスを抱きながら消えた同居人に憤慨していた。
消えた、と言うのは同居人の悪癖の一つで問題事に自動的に首を突っ込みに行ったことだ。
「しかも私に内緒でさ……まったく!」
頬を膨らませて、消えた同居人を睨んだ。
みたいな?
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