371:1[saga sage]
2012/07/26(木) 18:59:34.78 ID:Gm9+TpODO
クリームヒルト「ああ、さやかちゃんにね、ゲームをしてもらったんだ」
クリームヒルト「ルールは簡単だよ。杏子ちゃんの好きな食べ物はな〜んだ?って問題を答えるだけ」
ほむら「……そんなのわかりきってるじゃない。なんで悲鳴が…」
クリームヒルト「うん、正解したからご褒美に杏子ちゃんに会わせてるんだ♪」
さやか「嫌あああ!!止めて杏子ぉぉぉ!!!私のお腹かじらないで!!!」ガンガン
グゥゥゥゥゥ!!!
人間のそれとは思えない獰猛な肉食獣のうなり声と、さやかの悲痛な叫びがドア越しに響く
ほむら「佐倉杏子!?あなた何を!!」ギュギュ
クリームヒルト「実はね杏子ちゃん、ここに来たばかりの頃、たびたび私の救済(ゲーム)を邪魔してきたの」
クリームヒルト「だからお灸にね、頭部に、覚醒剤を10万本打ち込んであげたんだ……そしたらは杏子ちゃん、はしゃいじゃって!♪」
クリームヒルト「でも寂しいと想うから、マミさんも一緒に部屋に閉じ込めてたんだけど、次の日には、マミさんがいなくなっちゃってた」
ほむら「えっ…それって」
クリームヒルト「うん、多分マミさん、杏子ちゃんの胃袋の中だね」
クリームヒルト「でもこれでマミさんはもう『一人ぼっち』じゃないよ」
クリームヒルト「いつも『すぐそこ』に、さやかちゃんと杏子ちゃんがいるんだもん♪」
ほむら「く、狂ってる……」
さやか「止めて杏子ぉぉ!!腸が!私の腸がはみ出てるから!!ちょ、やめ、痛、痛いから!!!!」
グゥゥゥゥゥ!!
グチャグチャ!!
さやか「イヤアアアアアアアアア!!!」
ドンドン!!ドンドン!!
ドアを激しく叩く音が響くが、クリームヒルトはニッコリ微笑んだまま動かない
さやか「お願いまどかぁぁ!!出して!!イヤアアアア!!」ドンドン!
ベチャア!グチャグチャ!
不気味にさやかの肉体を貪る音だけが、辺りをこだます
クリームヒルト「良かったね杏子ちゃん。これでさやかちゃんともずっと一緒だよ?ウェヒヒ」
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