38:1[sage]
2012/06/25(月) 05:31:44.00 ID:rnLHvuSDO
さやか「……クッ」
僅かに残った体力を振り絞り、立ち上がって、箱についてるボタンを押す
さやか「……」ピッ
ガーーー
シュゥゥゥ…
さやか「ぅ……すごい蒸気…」
白い蒸気がさやかを覆う。蒸気が顔面に直に当たらないように、片手で防ぐ
すると蒸気の中から、少し黒く濁った、小さな青白い光が見える
さやか「良かった…やっぱりここにあったんだ」
さやか「……ん?何か一緒置いてある?結構大きいけど」
ソウルジェムに手をかけようしたが、その『何か』が気になり手を止める
そして同時に視界がはっきりとしてくる
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