過去ログ - けいサバ01 唯「サバゲー部?」
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21:A0Q248dQ0[sage]
2012/06/29(金) 05:34:34.45 ID:z6tAfksB0
5階につき、お店のドアを開けるとそこに広がってきた光景に私は言葉を失っていた。

見渡す限り銃、銃そして銃。

入り口から見て右側の壁にはアサルトライフル、サブマシンガン、スナイパーライフルや他にも聞いたことも見たこともない銃が飾られていた。

左側にはショーケースがあり、その中には色々な種類の拳銃が置かれていた。

そして店内にはシューティングレンジも設けられていた。

なんとも設備が整ったお店である。

唯「すごーい!銃がいっぱーい!」

私が見とれているとりっちゃんが私のことを呼んだ。

律「ゆーいー、どれがいいか決めた?」

しまった。店の間取りと銃の多さに見とれていただけだったので全然考えがまとまっていなかった。

なにか銃を選ぶ基準とかあるのだろうか?

それを先に聞いておきたかったので皆に訪ねてみた。

唯「うーん・・・ 何か選ぶ基準とかあるのかな?」

すると澪ちゃんが得意げにこう言った。

澪「勿論あるよー。 銃は要素によって選ぶ基準が変わるんだ。重量や長さ、伏せ撃ちするときのマグチェンジの簡単さ。女の子は重量の軽い銃を・・・」

自分で聞いておいたにも関わらず、私は澪ちゃんの説明を聞き流し、カドにあったとある銃に釘付けになっていた。

そして我慢できずに言った。

唯「あーっ!この銃かわいい!」

同時に私はその銃の所まで走って行って、座り込み見つめた。

澪「聞いちゃいねー・・・・」

マガジンが後ろにあるその独特のフォルム、黒と緑色だけで構成されたボディ、そしてちょっとぽっちゃりしているフレーム。

他の銃とはちょっと違うこれらの特徴が、この銃の魅力を引き立てた。

タグには 

I◯S L85A2 電動
40,980円

※チューンが出来る上級者向けです。
 カスタムに自信が無い方のためにこちらでチューニングを承っております。

と書いてあった。


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