過去ログ - 男「アイドルの巴マミと同じクラスなんだけど…」
1- 20
934:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/07/08(日) 22:33:26.82 ID:EXYX17/10
男「ごめんなちゃい☆」

男(俺は軽く作った握りこぶしで自分の頭を小突き、ウィンクをしながら言った)

ほむら「あれはこの辺り一帯を人の住めない土地に変えるわ。貴女、見滝原を守りたいんじゃなかったの?」

マミ「……」

男(無視された)

さやか「マミさん、なんとか言ってくださいよ……何か事情があったんですよね……?」

杏子「あるわけねーだろ、そんなもん」

さやか「杏子!」

杏子「そいつと歩いてるのが証拠だろ。それも髪を解いて、サングラスかけてだぞ。大方、変装してのお忍びデートってとこだろ」

杏子「違うってんなら今すぐ言い訳してみなよ。正義の魔法少女さん」

マミ「わ、私は……」

ほむら「……無事ならいい。だけど、これからは最低限連絡を無視しないで。明日また私の家で集まるわ」

杏子「ちょっと待て。まだこいつと組む気でいるのか?」

ほむら「……」

さやか「な、何言ってるのさ、杏子……」

ゆま「……」オロオロ

杏子「遊びに行って大事な作戦会議をすっぽかすような奴と組むなんてごめんだっての。マミの奴が入るんならアタシとゆまは抜けさせてもらうからな」

杏子「はっきり言って今のマミは信用できねー。いざって時に勝手な行動されたら、アタシ達が危険なんだぞ」

マミ「う……」

ほむら「……」

さやか「ちょっと待ってよ、ワルプルギスの夜ってめちゃくちゃ強いんでしょ!?マミさん抜きでなんて……」

杏子「素人は黙ってな!やる気のねー奴なんていない方がマシなんだよ!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/263.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice