過去ログ - 真美「はるるんのリボンを取ったら動かなくなった」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 09:28:41.77 ID:nwZU+suSO
━第三話━




31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 09:30:14.77 ID:nwZU+suSO
亜美「……かき氷」

真美「……杏仁豆腐」

亜美「……シロクマ」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 09:31:34.96 ID:nwZU+suSO
響「どうして今自分の名前が出てきたんだ?」

亜美「連想したからだよ?」

響「どうして『冷たい・寒い』から自分が連想されるんだ!?」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 09:34:16.95 ID:nwZU+suSO
亜美「あ→、連想ゲームも飽きたね→」

響「じゃあ……怪談でもするか?」

真美「お、いいねひびきん!」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 09:38:06.41 ID:nwZU+suSO
亜美「あれ、やよいっち、怖い話ダメだっけ?」

やよい「そういうわけじゃないんだけど……実は最近家に幽霊が出るの……」

真美「えっマジマジ!?」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 10:29:08.34 ID:nwZU+suSO
やよい「きっとあの幽霊は私の目玉を包丁でくり抜こうとしてるんです……」ガクガク

響「こ、怖いぞー!ハム蔵ー、ハム蔵きてくれー!」ガクガク

P「ハム蔵はラジオの収録に行ったぞ」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 10:30:51.56 ID:nwZU+suSO
響「しかし、やよいを怖がらせるなんてひどい幽霊だな!許せないぞ!
  ……あれ?亜美、真美?なんだかやけに静かだな?」

亜美「あ→……実はさ、知り合いに凄腕のりーばいす?がいてさ。
   その人に幽霊をやっつけてもらおうかなって」
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 11:06:50.00 ID:nwZU+suSO
千早「冗談は置いといて」

亜美「千早お姉ちゃんって冗談言えるんだね」

千早「亜美、今日はやけに辛辣ね。前はあんなに私に懐いていたのに」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 11:23:54.41 ID:nwZU+suSO
亜美「でも、頼めばくれると思ってるなら、なんでわざわざ洗濯物を漁ったりなんかしたの?」

千早「パンツはあくまでも副産物よ」

亜美「?」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 12:20:22.52 ID:nwZU+suSO
亜美「……というわけなんだ」

千早「ごめんなさい、高槻さん……あなたを見守っているつもりが
   逆に怖がらせてしまっていたなんて……」

以下略



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