過去ログ - 真美「はるるんのリボンを取ったら動かなくなった」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 10:29:08.34 ID:nwZU+suSO
やよい「きっとあの幽霊は私の目玉を包丁でくり抜こうとしてるんです……」ｶﾞｸｶﾞｸ

響「こ、怖いぞー！ハム蔵ー、ハム蔵きてくれー！」ｶﾞｸｶﾞｸ

Ｐ「ハム蔵はラジオの収録に行ったぞ」
以下略


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 10:30:51.56 ID:nwZU+suSO
響「しかし、やよいを怖がらせるなんてひどい幽霊だな！許せないぞ！
　　……あれ？亜美、真美？なんだかやけに静かだな？」

亜美「あ→……実はさ、知り合いに凄腕のりーばいす？がいてさ。
　　　その人に幽霊をやっつけてもらおうかなって」
以下略


37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 11:06:50.00 ID:nwZU+suSO
千早「冗談は置いといて」

亜美「千早お姉ちゃんって冗談言えるんだね」

千早「亜美、今日はやけに辛辣ね。前はあんなに私に懐いていたのに」
以下略


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 11:23:54.41 ID:nwZU+suSO
亜美「でも、頼めばくれると思ってるなら、なんでわざわざ洗濯物を漁ったりなんかしたの？」

千早「パンツはあくまでも副産物よ」

亜美「？」
以下略


39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 12:20:22.52 ID:nwZU+suSO
亜美「……というわけなんだ」

千早「ごめんなさい、高槻さん……あなたを見守っているつもりが
　　　逆に怖がらせてしまっていたなんて……」

以下略


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 12:22:29.90 ID:nwZU+suSO
亜美「そして……」

響「うぅ……いい話だぞ……自分感動したぞー！」ｶﾞﾅﾊｰ

真美「なんというかね」
以下略


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/06/25(月) 13:04:42.72 ID:ZdZTBVipo
いいっすねー

42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 13:33:14.99 ID:nwZU+suSO
━第四話━



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 13:34:44.51 ID:nwZU+suSO
千早「ふぅ……」

真美「千早お姉ちゃん、どったの？」

千早「ええ、ちょっと悩んでいてね……」
以下略


44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 13:36:23.23 ID:nwZU+suSO
亜美「そんで、何を悩んでるの？」

千早「『天海千早』と『如月春香』……どちらを取るべきかしら、と」

真美「千早お姉ちゃん、お酒は20歳になってからだよ」
以下略


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/06/25(月) 13:37:43.62 ID:nwZU+suSO
千早「もし春香をお嫁さんとして迎えるのであれば、彼女は如月春香になる。
　　　もし私が天海家の婿養子となれば、私は天海千早となる。
　　　どちらの響きも甘美……でも私にはどちらか一つしか選ぶことはできない」

亜美「どちらか一つなら選べると思ってるところが千早お姉ちゃんのすごいところだよ」
以下略


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