過去ログ - 蛇足 とあるフラグの天使同盟 玖匹目
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66
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◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:22:12.32 ID:QnTOMdT2o
サーシャのお願いに、フィアンマは一方通行には聞こえないよう声を潜めて返した。
以下略
67
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:22:57.84 ID:QnTOMdT2o
――――――――――――――――――――――
以下略
68
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:23:45.64 ID:QnTOMdT2o
「フィアンマくゥン」
「月詠、お前も無事に元に戻ったか。 重畳重畳。 さて、俺様は寝る」
以下略
69
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:25:10.19 ID:QnTOMdT2o
「一つ愉快な話を教えてやろう我らがリーダー。 昔、俺様が所属していた
『神の右席』には月詠にそっくりの魔術師がいたんだ。 いや、もちろん外見が
そっくりという訳ではないぞ。 口調が似ていてな。 その魔術師は左方のテッラ
という名なのだが、残念ながらそいつは不慮の事故で他界していてな。 俺様も
以下略
70
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:26:24.49 ID:QnTOMdT2o
ベクトルを操作され(火球術式も上手く発動できなくなっていた)為す術もないフィアンマは
一方通行にマウントポジションを取られたまま諦めたように小萌先生との出会いから現在までを
ダイジェスト形式で説明した。
以下略
71
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:27:12.25 ID:QnTOMdT2o
「わからん。 俺様にも理解し難いが、とにかく月詠には全てを知っておいて
もらおうと当時は思ったんだ。 それに、いちいちごまかすよりも全てを
話した方がスムーズに進行出来るだろう。 変に誤解されても面倒だしな」
以下略
72
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:27:48.07 ID:QnTOMdT2o
「もォイイその話は。 家ぶっ壊されてちゃ仕方ねェしな。 あのアパートは
多分誰かが―――他の部屋主が通報でもして修理にかかるンだろォが……、
オマエ、それまでここで暮らすつもりか? もっと安全な場所を用意出来るが」
以下略
73
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:28:49.24 ID:QnTOMdT2o
「風斬氷華やその他がこの部屋に帰還していないようだが」
「オマエにとってヴェントや麦野達はその他程度の存在なのかよ」
以下略
74
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:29:52.31 ID:QnTOMdT2o
「オマエの語彙力は変に極端だよな……。 アレだ、連行された。
揃いも揃って第七学区で暴れて、風斬も、キャーリサも、ヴェントも、
麦野も、絹旗も、多分全員警備員にしょっぴかれちまった」
以下略
75
:
◆3dKAx7itpI
[saga]
2012/06/27(水) 21:30:38.43 ID:QnTOMdT2o
「うーん、それにしても魂というものはこんなに綺麗なものだったのですねー……。
これを持ってって学会に発表したらなんか賞がもらえるかもしれないのです」
以下略
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