過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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20: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/26(火) 17:35:52.02 ID:f2VG2wOIO
「私達も戦いましょうか」
そう言った美国織莉子は十数個の球体を召喚する。
「あたしに当てんじゃねえぞ」
杏子は槍を構え前へと走って行く。
私も防戦一方はシャクなので、弓を構える。まどかが魔法少女だった頃に使ってた物で、ある程度の追尾性能を持つ優れものだ。
光の矢、槍、球体が魔獣共を引き裂く。
「なんか隙が多いぞ、疲れてるのか?」
この私は弓に慣れていないから。弓を引くのって結構力が要るのよ?
そうね、じゃあボウガンに変えさせてもらおうかしら。
「成る程、それなら盾を構えながら撃つことが出来ますね」
そんな考えは無いわ。
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