過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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290: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/16(月) 17:19:51.74 ID:qJ0n+AxIO
続きは夜にでも。
黒いマミさんが書きたいんだ。
私はおりマギのマミさんの性格好きなんだ。


291:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2012/07/16(月) 20:20:03.42 ID:/HHh4WAGo
乙乙!


292: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/17(火) 06:54:15.36 ID:w+pRlCYIO
「見ぃつけた」

そう言ってあたしは槍を地面に突き立て、気合いを入れようとした……

「佐倉さん、その槍、そのままそこに突き立てといてくれないかしら?」
以下略



293: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/17(火) 07:00:10.69 ID:w+pRlCYIO
「久々に会ったんだし、あたしの実力見てくれよ。マミにも引けを取らないくらい強くなったつもりだぜ?」

「じゃあ私はちょっと後ろで見てようかしら?」

槍で何度も突いて壁際に追い詰める。
以下略



294: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/17(火) 07:06:41.00 ID:w+pRlCYIO
「はっはーん……こいつ攻撃手段ねえな?でも油断はしないからな」

もう二本槍を出し、片方を鎖に変える。

「大人しくしてな!」
以下略



295: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/17(火) 07:10:42.36 ID:w+pRlCYIO
その瞬間

「━━━━!!?」

魔女がワケのわからない呻き声を上げ、あたしの腕が動かなくなった。
以下略



296: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/17(火) 07:14:51.45 ID:w+pRlCYIO
この魔女の切り札は恐らく今の呻き声。
あれが攻撃を防ぐんだろう。

「……私が狩るわ。力を貸して頂戴」

以下略



297: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/17(火) 07:19:36.54 ID:w+pRlCYIO
「こんなんで良いか?」

「飛べるわよね?」

「あぁ、途中でステップ踏んでも良いよな?」
以下略



298: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/17(火) 07:25:54.98 ID:w+pRlCYIO
「狩をするのは人間だけじゃないのよ」

そう言った瞬間、マミの脚から無数のリボンが現れ、巨大な鳥の足のようになったかと思ったら、箱をまるごと掴みやがった。

「飛び上がって!」
以下略



299: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/17(火) 07:32:22.02 ID:w+pRlCYIO
成る程ね、さっきの柱はこいつを立てる為ね……

って納得行くか!!

最初から自分でやるつもりだったのかよ!
以下略



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