過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
1- 20
337: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 17:56:13.33 ID:7A6msQwIO
「━━━━!!!」

あたしも雄叫びを上げて、鎖を拳に巻きつけ突っ込む。

「佐倉さん、使い魔は私に任せても良いわよ」
以下略



338: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 17:59:40.58 ID:7A6msQwIO
魔女直前でステップを踏み、サマーソルトキックをお見舞いしてやる。

だが、犬の魔女だけあってすばしっこく避けやがる。

「レガーレ・ヴァスタアリア!!」
以下略



339: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:04:10.96 ID:7A6msQwIO
「クレッシェンド!!」

マミが適当としかいいようの無いセリフを叫ぶとリボンがキツく締まりマネキン共を砕く。これはあたしの戦法だな。

「当たんねぇならあたしも縛るしかねえなぁ!!マミ!避けてくれよ!!」
以下略



340: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:07:32.69 ID:7A6msQwIO
案外これを掻い潜って来やがる。
見かけ程頭は悪くないらしく、渦を描くようにこっちへ近づいて来やがる。
マミは防御魔法を張ってるために攻撃ができない。

「チッ……やっぱり正攻法で行くしかねえか」
以下略



341: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:14:47.47 ID:7A6msQwIO
ワンコロの攻撃は噛み付きと、ブレス。

このブレスが厄介で、こっちの負の感情を煽って来やがる。

「だからどうした!!」
以下略



342: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:20:32.90 ID:7A6msQwIO
「佐倉さん!トラップを使うのよ!」

リボンみたいな便利なことはできねえ!!

「私を頼っていいのよ!」
以下略



343: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:25:26.41 ID:7A6msQwIO
「読めてんだよ!!」

マミの仕掛けた罠にハマるように速さを調整したってわけよ。

リボンの罠にハマった魔女は犬らしい悲鳴をあげる。
以下略



344: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:41:34.85 ID:7A6msQwIO
「コンビをメインにしたいけど、他にも仲間がいるのよ。菫の巫女に白の大賢女、それと魔法少女とは別の力で戦う子が一人居るわ」

菫の巫女って……見当がつかねえよ。勝手に付けただろ……センス最悪……

「もしかしたら、白のなんたらは会ったことあるかもしれないな。デカくて、ビームでも出しそうな目つきの奴だろ?」
以下略



345: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:47:50.78 ID:7A6msQwIO
「なんか怪しい奴だったけど、仲間なのか?信用していいのかね」

「少なくとも目的は一緒よ。そしてその後裏切るメリットが無い」

「まぁマミを[ピーーー]より、マミに寄生してた方がグリーフシード手に入るしなぁ」
以下略



346: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:59:26.97 ID:7A6msQwIO
「魔女にするってどういうことだよオイ」

「……ゆっくり説明するべきだったわね」

「魔女は魔法少女だったってことか!?」
以下略



840Res/295.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice