過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
↓ 1- 覧 板 20
345: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:47:50.78 ID:7A6msQwIO
「なんか怪しい奴だったけど、仲間なのか?信用していいのかね」
「少なくとも目的は一緒よ。そしてその後裏切るメリットが無い」
「まぁマミを[ピーーー]より、マミに寄生してた方がグリーフシード手に入るしなぁ」
346: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 18:59:26.97 ID:7A6msQwIO
「魔女にするってどういうことだよオイ」
「……ゆっくり説明するべきだったわね」
「魔女は魔法少女だったってことか!?」
347: ◆USZbC4nXcg
2012/07/19(木) 19:04:38.32 ID:7A6msQwIO
佐倉さんが激昂してしまった……
もう少し慎重に云うべきだったかしら。
348:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(埼玉県)[sage]
2012/07/19(木) 19:18:54.93 ID:gzj7w+d+o
興奮し過ぎで一回転はしねーよwww
349: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 19:28:29.49 ID:7A6msQwIO
「新しい振り付けを思い付いたの」
そう言って私はキュゥべえ…否、インキュベーターを蹴り飛ばし、そのまま適当に踊った後、また澄まし顔を作った。
「マミ……お前はマイペースだな……」
350: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/19(木) 19:33:52.87 ID:7A6msQwIO
今回はここまで。
マミさんのフリーダムは考えあってのことなんでしょうか?
少なくとも私はそこまで考えて書いてません。
351: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/20(金) 07:01:56.03 ID:RuLgPIfIO
「成る程、それでこの子をここに連れて来たのね」
普段の話し振りから暁美さんは佐倉さんを知っているように思えたのも連れて来た理由にある。
「初めまして、佐倉杏子」
352: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/20(金) 07:13:10.97 ID:RuLgPIfIO
「お察しの通り、私は魔女になりかけたことがあるわ」
織莉子さんも暁美さんも私の考えることはお見通しなのかしら?私の思考回路はそんな単純なつもりはないのだけど。
「それだけじゃない。ある時は目の前で大事な人が死に、またある時は大事な人が魔女になり……」
353: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/20(金) 07:18:17.01 ID:RuLgPIfIO
「でも大丈夫、貴方は魔女にならない。私がさせない」
「ハッ…言ってくれんじゃん……アンタ、名前は?」
「暁美……暁美ほむらよ」
354: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/20(金) 07:23:20.57 ID:RuLgPIfIO
佐倉さんは私の家に住むことになった。
元々贅沢な暮らしをしているから、一人でも二人でもそんなに変わらない。
むしろ私の寂しさが紛れるってところね。
「あたしはペットじゃねんだぞぉ……」
355: ◆USZbC4nXcg
2012/07/20(金) 07:25:09.87 ID:RuLgPIfIO
短いですが一旦ここで。
そろそろ予告通り、ゲームのボス敵とかを、出して見ましょうか。魔女として。
840Res/295.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。