過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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414: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/24(火) 14:50:43.17 ID:2YS3Xa0IO
しかし、暁美ほむらは正攻法というものを取らない。
彼女の靴から冷気が走る。
盾を手に、水面を凍らせながら歩く。
水中に居る使い魔もこれで出てこれまい。
顔を出した使い魔も直接凍らされる。
「氷だって溶けかけでなければ滑らないのよ」
「タイヤのCMかい?」
暁美ほむらは顔を赤らめながら、結界の奥へ足を踏み入れて行く。
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