過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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469: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 19:37:16.91 ID:Vktc0qWNo
抱かれ枕の寝心地が良過ぎていくらでも寝れそう。
クーラーはいいね、リリンの(ry

杏子の幻覚が復活するきっかけってどれくらい厳しくしたら良いのかなぁ。
とりあえずマミさんの元に帰ったから復活するって設定です今回は。
以下略



470: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 19:43:25.89 ID:Vktc0qWNo
……

「なんかペースが上がってきてるような……」

巨大筋肉を倒した後から出てくる使い魔の数が増えてきている。
以下略



471: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 19:48:16.66 ID:Vktc0qWNo
佐倉杏子の願いは「父親の話を聞いてもらうこと」、それに際して得た固有魔法は幻覚。

幻覚と言えば相手の認識をズラしたり、精神攻撃をするものなのだが、巴マミと組んでいた時は正義の魔法少女を名乗っていたため、その様な使い方を使うことはあまりしなかった。


472: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 19:51:42.16 ID:Vktc0qWNo
折角の幻覚が死ぬ様に思えるが、代わりに彼女が得た物は大きかった。
無い物を真に在る物とする、有幻覚が使えるようになっていたのだ。

固有武器をロクに出せない元の暁美ほむらと違い、仕組みがわかっている物なら大体出せる。巴マミのリボンのように刃が出せないなどの欠点もない。だが、鎖よろしく消耗がそれなりに多く、イメージし易い物しか出せない。


473: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 19:55:45.37 ID:Vktc0qWNo
彼女が簡単に思い浮かべることができる物……


それは自分自身だった。

以下略



474: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 20:00:17.53 ID:Vktc0qWNo


四人に増えてからはペースに追いつけている。ソウルジェムの濁りは多少はあるが、あまり心配はなさそうだ。グリーフシードだってある。

『このグリーフシードは貴方にあげるわ。いざとなったら孵しても良いわよ』
以下略



475: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 20:07:38.67 ID:Vktc0qWNo
戦い方に余裕が出来たから、体力や魔翌力の消費の少ないパンチで戦っている。

相変わらず汚らしく何やらわけのわからないものを撒き散らして死んでいく。

「あとどれくらいだろうな?」
以下略



476: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 20:13:14.58 ID:Vktc0qWNo
「ペースは落ちてきたけど……」

「なんかしぶとくなってねえか?」

「つーかゾンビと戦うならマミだろ」
以下略



477: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 20:17:34.78 ID:Vktc0qWNo
イメージし易い物は自分ではあるが、それの使い方が分身だけとは限らない。

三体の分身を解除し、杏子はグリーフシードを取り出し、胸元のソウルジェムの隣に突き刺す。

「こっからは手動で回復してる暇が無いかもしれないからな」
以下略



478: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/26(木) 20:25:15.00 ID:Vktc0qWNo
「てめえらが近接の打撃しかしかけてこないからこういう方が良いだろ?」

杏子は2m越えの巨人となった。
どういう状況なのかは杏子自身にはわからず、単に大きくなり、それ相応の腕力になった程度にしか考えていない。

以下略



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