過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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499: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 12:42:24.27 ID:9qhx3X+IO
続いては巨大パンカー。
羽根の上に乗って次の足場まで行けということか。
「地味に空気抵抗が……」
500: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 12:54:29.95 ID:9qhx3X+IO
似たような仕掛けを乗り越え続け、残すは三つ程となった。
「今更ですけど、雷撃で全部止めれば簡単に登れたような……」
止まれば進めなくなるものもあるからそんなことはない。
501: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 12:58:25.66 ID:9qhx3X+IO
予言通り20秒後全てが開いた、直様飛び込む。
立ち止まれば即死。
四つ目に差し掛かった時、二つ目が閉じる音が聞こえる。
嫌な汗をかきながら、振り返りまいと駆け抜ける。
502: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 13:06:24.03 ID:9qhx3X+IO
残すはベルトコンベヤーと上下する足場。
しかし、上下する足場の最高点から深奥の扉まで距離がありすぎる。もう一つ仕掛けがあるのではないかと疑う程に。
とりあえずベルトコンベヤーを渡ることにする。
基本的に移動方向に逆らうように動いている。
503: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 13:14:24.84 ID:9qhx3X+IO
最後は振り落としたりしたいのかと疑う程に高速移動する足場だ。
まぁ上下のみだからそんな心配はあまり無いと思うのですが。
最高点と最低点で一度止まるので乗り継ぐことは簡単だった。
504: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 13:19:01.84 ID:9qhx3X+IO
しかし深奥の扉は見上げる程高い。
普通に横に跳んで届くものではない。
……どうやって行くのだろうか。
505: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 13:21:08.40 ID:9qhx3X+IO
衰えない速さは恐らく勢いをつける為。
足場の最高点で思い切りジャンプし、ジャンプの最高点で傘を広げそこからフワフワ頑張って扉の前まで……
しくじれば最初からやり直し……
506: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 13:27:49.22 ID:9qhx3X+IO
白のロケットが勢い良く飛び出し、クラゲの様な姿に変わり最後の足場に迫る。
そして、扉の前に降り立つ。
「さぁ、悪魔祓いと致しましょう」
507: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 13:29:59.19 ID:9qhx3X+IO
一旦ここで切らせて頂きます。
大学のロビーのソファーもなかなか座り心地が良い。
508: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/07/27(金) 16:00:48.61 ID:AQXXX7XIO
レスが付かなくともめげない。
再開します。
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