過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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600: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/02(木) 21:35:48.97 ID:cpCSdq0bo
なるほど破壊。
ビームの衝撃で壊れたのではなく、ビームの効果で破壊しているのが目に見えてわかる。サメモドキなどが割れる崩れる。

「海底にも何もなさそうだよ、ほむら」

以下略



601: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/02(木) 21:40:32.03 ID:cpCSdq0bo
「ほむら!そっちに速いのが行ったよ!」

くっ……恐れていた事態が起きた。
銃で仕留めても死体が突っ込んでくる。
避けることに徹しよう。
以下略



602: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/02(木) 21:50:08.42 ID:cpCSdq0bo
……旋回して再びこちらに向かってくる。
やはり明確な敵意を持たれている。

銃が厳しいなら……最近はこれに偏っている気もするが……

以下略



603: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/02(木) 22:00:48.33 ID:cpCSdq0bo
「今度は避ける、そして貴方を真っ二つにするわ」

身体強化などで相手の進路変更に間に合わない位置まで逃げ、刀を翳す。

「貴方がここを通るなら真っ二つよ」
以下略



604: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/02(木) 22:20:02.85 ID:cpCSdq0bo
「馬鹿なのね」

一度避けてもう一度折り返してくれば生きて居られた物を。

真っ二つに裂けた使い魔を尻目に私は再び先へ進む扉を探す。
以下略



605:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/02(木) 23:27:02.44 ID:IBqbbwEi0
おつ?


606: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/02(木) 23:33:48.47 ID:cpCSdq0bo
つまり外周には何も無い。
海底にもない。
まさか使い魔だと思ってるこいつらを全滅させなければならない……?

「ちょっと島にあがって考えましょう」
以下略



607: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/02(木) 23:37:47.62 ID:cpCSdq0bo
「これは憶測に過ぎないのだけれど……」

「?」

「こいつらを全滅必要があるかもしれないわ」
以下略



608: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/02(木) 23:44:17.16 ID:cpCSdq0bo
「せめて織莉子の雷があれば……いや、あの雷はダメね。海中には……」

「雷?」

「ええ、水の中に電気を流したら一網打尽だと思ったの」
以下略



609: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/02(木) 23:49:03.42 ID:cpCSdq0bo
「サキの電撃の魔法……名前なんだっけ……あとでノート見よ」

巴さんと違って憧れで考えているタイプだったようね。巴さんは多分素でやってるわ。

「じゃあ…英語だけどアクアスパーク!」
以下略



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