過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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689: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/07(火) 20:39:11.12 ID:arOUsqcPo
「じゃあ、私たちも行きましょうか」
「ほむらさんはどちらが?」
ロビーと展望室。
690: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/07(火) 20:40:36.60 ID:arOUsqcPo
今日は導入だけにしよう。
織莉子は何と当てるかまだ決めてないから。
それにしてもおとなしくROMってるって結構辛いよね
691:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/08/08(水) 00:53:20.03 ID:bcXQqmVVo
悩まず思いのままに書けばいいと思うよ!
よ!
692: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 08:41:57.22 ID:Z4yhZPxco
「ヒーローと言えば高層ビルよね。タワーはビルとは言わないけど」
「展望塔の頂上から展望なんて二度としないでしょうね」
693: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 08:53:15.20 ID:Z4yhZPxco
ロビー結界
「近くに南国リゾートのポスターがあるからって……」
694: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 09:00:11.71 ID:Z4yhZPxco
沖に島がある。予知を使うまでもなく直感であそこが魔女の居場所だとわかる。
しかし、どうやって向かいましょう……
見回していると海岸の一箇所にボートがあるのが見つかった。あれに乗れば良いのでしょうが、いかんせん使い魔が邪魔すぎる。一掃する必要がありそうですね。
695: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 09:06:47.43 ID:Z4yhZPxco
光が効かないとなると、手段はあまり……
傘の水鉄砲を只管振り回し続ける。
これは消費が多すぎる。
風の魔法……これは突風程度しか出せない。
あくまでも傘の移動の補助などに過ぎない。
696: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 09:22:41.91 ID:Z4yhZPxco
直径1m、体積は普段の125倍。
魔翌力の節約のために中身を空洞にしてその中に海の水を詰めた。
「これで使い魔を轢殺しましょう」
697: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 09:26:25.54 ID:Z4yhZPxco
飛沫を集め、身体に塗ったくりに使い魔が死体に集まってくる。
つまり今は大玉の通った道にほぼ全ての使い魔が居るわけで……
指を鳴らすと、大玉は来た道を戻り始める。
蹴り出したは物の水晶玉は魔翌力で動くものだから、これくらいはお手の物です。
698: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/08(水) 12:00:42.59 ID:Z4yhZPxco
「さて、ボートに乗り込みましょうか」
ボートの上に立ち海を見渡す。
どうやら水中や上空には使い魔は居ないようだ。
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