過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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71: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 08:54:39.56 ID:8P/lFk3IO
ドォォォン
……この虚しさを感じている辺り、成功なのかしら?
彼女を助けようとすること自体虚しいのだけど。
72: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 09:08:57.55 ID:8P/lFk3IO
「成る程、君の話は実に興味深い。まるで本当の話みたいじゃないか」
本当だってば。
「でも、君の夢物語の域を出ない。証拠━━━━」
73: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 09:35:06.39 ID:8P/lFk3IO
そうね……じゃあ……
この盾に似合う剣でももらおうかしら?
「その剣にどんな魔法が付随するかは誰にもわからないけど良いだろう、君の願いはエントロピーを凌駕した」
74: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 09:45:01.06 ID:8P/lFk3IO
さて、もう一度ループよ。
ループ毎に願いを一つ叶えられるのは大きいわね。その願いで肝心の願いを叶えることや、ループを省略することが出来ないのは仕方ないけれど。
環境が恵まれすぎて逆に辛いかもしれないわ。
75: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 10:19:22.50 ID:8P/lFk3IO
三周目
戦闘の序盤で剣を試してみる。
威力は魔法少女の武器としては普通だろう。
呉キリカの爪程の威力は無かった。
76: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 12:16:20.89 ID:8P/lFk3IO
四周目
拳銃は一番慣れた武器ではあるが、あの数相手にはどうも向かない、威力が低い為手数が掛かる。これではボウガンと変わらない。
途中から弓や剣に切り替えるも、運命に抗うことは出来なかった。
77: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 12:24:50.63 ID:8P/lFk3IO
五周目
バズーカ砲の威力は基本的には魔獣一匹を吹き飛ばす程度。威力はちょうどいいのだ。
ただ命中精度がイマイチである。時間停止をかけることが必要となってくる場合もある。そうなると必然的に燃費が悪くなり、途中で離脱する羽目になってしまった。
78: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 12:34:58.23 ID:8P/lFk3IO
六周目
この魔法機関銃は一発の威力は低いものの消費も少なく、手数は多い。時間停止を使わなくても当たるし、かなり優秀なのではないだろうか。
流れ弾さえ無ければ。
79: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 12:40:55.03 ID:8P/lFk3IO
やはりまどかの弓は威力、燃費、命中共に優秀で、弓を引く時間こそかかってそこの防御がガラ空きになっても、軽いので避ければどうということはない。
色々な武器に手を出さず、この弓に慣れた方が良いのだろうか。
願い事はアプローチを変え、魔獣や瘴気についての知識を要求してみた。
80: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 12:51:21.53 ID:8P/lFk3IO
「君の頭がパンクしても困るから、本にさせてもらったよ」
この本はもちろん魔法で出来た本よね?
「もちろん。誰も、僕達ですら知り得ない情報まで君の願いによって知ることができるようになったんだ」
81: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/06/28(木) 13:02:39.94 ID:8P/lFk3IO
「成る程……君の本当の願いは自分では叶えられないから、そういった方法を取って……」
騙す様な真似をしてごめんなさい……
「でも、止めても無駄だろう?それに僕達が無理やり止めたら君はソウルジェムを濁らせてしまう」
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