過去ログ - ほむら「憂悶聖女のもう片方の靴」
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747: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 15:45:13.05 ID:pAnlrlcao
騎手はおもむろに何かを取り出した。
銃のような武器だ。
何を撃ち出すかはあまりわからないが、仰々しい外見からして鉛弾などではなさそうだ。

「ケッ、これで空に逃げても無駄ってか?」
以下略



748: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 15:52:23.17 ID:pAnlrlcao
しかし、転倒することなどはなく、数秒後には体勢を立て直している。

「……だったらこっちにも考えがある」

太めの鎖をジャラジャラと二本出す。
以下略



749: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 15:59:05.73 ID:pAnlrlcao


「……こんなところで死んでたまるか」

青空の結界に突如火の柱が立つ。
以下略



750: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 16:14:35.63 ID:pAnlrlcao
戦場に敵が戻ってきたことを察知した魔女は結界を揺らし、椅子や机を降らせる。

が、ほむらは自分に降りかかる物全てを焼き尽くし魔女ににじり寄る。

「さぁ、本気を出した私と、強くなった貴方、雌雄を決する時が来たわね」
以下略



751: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 16:24:27.64 ID:pAnlrlcao
「そんなもの以前の私でも避けられるわ」

時間停止で腕の当たらないところまで進む。

「そして、腕を動かして付け根を見せたのが失敗だったわね」
以下略



752: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 16:31:28.47 ID:pAnlrlcao


犬の魔女との戦いと同じく武器を振り回す。
当然魔女は同じく円を書くように徐々にこちらに近づいて来ようとする。

以下略



753: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 16:40:06.38 ID:pAnlrlcao
持っていた銃を捨ててこちらに向かってくる。

「肉弾戦をご希望か?」

瞬時に接近し足払いをかける。
以下略



754: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 16:45:32.06 ID:pAnlrlcao
爆風の中から獣の如く飛び出して来た魔女に一発パンチを食らってしまう。

「カッ、幻覚用意しておけば良かったかね!」

殴られて仰け反った拍子にサマーソルトキックをかましてやる。
以下略



755: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 16:47:48.09 ID:pAnlrlcao
フラフラになった魔女はやはり武器を使うことにしたのか少し引き返して銃を取ろうとする。

「させるわけねえだろ!」

鉄槌を取り出し思い切り振り下ろす。
以下略



756: ◆USZbC4nXcg[sage]
2012/08/10(金) 16:49:57.21 ID:pAnlrlcao
ほむらvs.脚八本パトリシア
杏子vs.有人ギーゼラ
でした。

今回はここまでー。
以下略



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