過去ログ - 千早「私達は歌でトップアイドルを」P「目指す!」
1- 20
21:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 12:59:56.64 ID:CN6ChBUU0
P「NHKさんは大喜びだ。良かったな、千早」

千早「はい。でも、なんだか売れてはいますが評判が、その……」

P「確かに心ない声もある。しかし逆に考えろ、それだけあの歌には力があるんだ」
以下略



22:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 13:00:29.76 ID:CN6ChBUU0
なるほど、最初は面食らったもののコミカルで子供に好かれそうな歌だ。
しかし、私のキャラクターと合っているのだろうか……?

千早「ちょっと私には合わないんじゃないで……」

以下略



23:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 13:01:16.75 ID:CN6ChBUU0
P「早速だが歌ってみてくれ」

私は頷くと、歌い始めた。

千早「♪ おしりかじり虫〜♪ おしりかじり虫〜♪」
以下略



24:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 13:02:17.37 ID:CN6ChBUU0
千早「実在のパンとかならともかく、架空のキャラクターの気持ちなんて……無理よ」

呟く私に、四条さんが声をかけてくれる。

貴音「どうしたのですか? 如月千早。なにやら思案顔をしているようですが」
以下略



25:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 13:02:48.06 ID:CN6ChBUU0
千早「貴音さんの言う通りですね。なんだか気分転換できたみたいです」

貴音「それは重畳」

貴音さんの後ろを歩いていると、ふと貴音さんの身体に目がいく。
以下略



26:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 13:03:35.39 ID:CN6ChBUU0
会話をしながらも、私の視線はずっと貴音さんのお尻に注がれている。
いや、目が離せなくなっていた。

この魅力的なお尻……お尻?

以下略



27:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 13:04:01.72 ID:CN6ChBUU0
貴音「さて、それでその……わたくしのお尻を囓りたいとの事ですが……」

千早「すみません、変な事を言って……」

貴音「良いのです。千早が意味もなくあのような事を言うはずがないことは、わたくしにもわかります。それは、先ほど言っていた歌の悩みと関係あるのですね?」
以下略



28:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 13:04:50.09 ID:CN6ChBUU0
部屋で2人きりになると、妙な気恥ずかしさで真っ赤になる。
貴音さんも同様なようで、私から見ても緊張しているのがわかる。

貴音「で、では……」

以下略



29:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 13:05:15.61 ID:CN6ChBUU0
貴音「それで? どうすれば良いのですか?」

千早「あ、じゃあ……布団にうつぶせに」

貴音「わかりました」
以下略



30:Swing ◆sxnyhhBh7A[saga]
2012/06/27(水) 13:05:45.21 ID:CN6ChBUU0
本末転倒。
私は意を決して、貴音さんのお尻に口をつけた。

貴音「んあー」

以下略



132Res/76.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice