過去ログ - 鈴羽「さあ行こう、過去へ。1975年へ!!」岡部「ああ、…行こう!!」
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1:too true[saga]
2012/06/27(水) 13:05:33.48 ID:komIWntk0
このSSはSteins;Gateの二次創作です。
1はブラウンエモーションを読んだ事が無いのでその辺は設定が変わっている事があります。
鈴羽ルートEND後です
誤字脱字、突っ込みどころがあればご指摘ください。

では始めます。

SSWiki : ss.vip2ch.com(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)



2:too true[saga]
2012/06/27(水) 13:11:17.47 ID:komIWntk0
永遠の二日間を鈴羽と共に抜け出そう。

大切なモノを抱きしめて、彼女と一緒に生きていこう。

二人なら出来る、彼女を一人にさせない。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2012/06/27(水) 13:16:09.68 ID:chapewx00
書き溜め済?


4:too true[saga]
2012/06/27(水) 13:17:01.99 ID:komIWntk0
>>3
ノン、だが一応最後までの骨組みだけはあるから盛り付けるだけ


5:too true[saga]
2012/06/27(水) 13:19:25.49 ID:komIWntk0
すまん、出かけてくる。
夜にはまた書きこむつもり


6:too true[saga]
2012/06/27(水) 13:29:29.93 ID:komIWntk0
鈴羽「それじゃあ倫太郎はここに座って、シートベルトも装着してね」

岡部「ああ…これか、よし」

鈴羽「つけた?それじゃあ設定するね」
以下略



7:too true[saga]
2012/06/27(水) 15:40:40.40 ID:komIWntk0
強烈な存在が不明な方向からのGに押さえつけられながら過去へのタイムトラベル。

その円筒のタイムマシンの中に凹む―海底に密閉したアルミ缶を沈めるような―音が聞こえ今まで一方向からしか来なかったGが体全体を「押しつぶそう」と襲ってくる。

ダルの施した修理が完璧ではなかったのか、収束のもたらす効果なのか。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/27(水) 15:47:26.86 ID:mhBvXIf80
うむ


9:too true[saga]
2012/06/27(水) 15:53:52.73 ID:komIWntk0
俺と鈴羽はお互いに苦悶の声を押し殺しながら拳を握り耐え続ける。

無事にゴール―――1975年に到達することができればこの現象にさいなまれることはないかもしれない。

だが、全方位から来るその重圧が横隔膜や喉、頭なども締め付け圧迫することで精神的にはそれだけでも耐えられたものではない。
以下略



10:too true[saga]
2012/06/27(水) 16:02:30.98 ID:komIWntk0
岡部「のわっ!!」

強烈な衝撃が下から突き上げられ岡部は『着陸した』という現象を観測した。

気付けば中が凄まじい熱気で満ちている、横を見てみれば基盤が焼き付いているうえにひしゃげて金属の部分が見えている。
以下略



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