過去ログ - 鈴羽「さあ行こう、過去へ。1975年へ!!」岡部「ああ、…行こう!!」
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5:too true[saga]
2012/06/27(水) 13:19:25.49 ID:komIWntk0
すまん、出かけてくる。
夜にはまた書きこむつもり


6:too true[saga]
2012/06/27(水) 13:29:29.93 ID:komIWntk0
鈴羽「それじゃあ倫太郎はここに座って、シートベルトも装着してね」

岡部「ああ…これか、よし」

鈴羽「つけた?それじゃあ設定するね」
以下略



7:too true[saga]
2012/06/27(水) 15:40:40.40 ID:komIWntk0
強烈な存在が不明な方向からのGに押さえつけられながら過去へのタイムトラベル。

その円筒のタイムマシンの中に凹む―海底に密閉したアルミ缶を沈めるような―音が聞こえ今まで一方向からしか来なかったGが体全体を「押しつぶそう」と襲ってくる。

ダルの施した修理が完璧ではなかったのか、収束のもたらす効果なのか。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/27(水) 15:47:26.86 ID:mhBvXIf80
うむ


9:too true[saga]
2012/06/27(水) 15:53:52.73 ID:komIWntk0
俺と鈴羽はお互いに苦悶の声を押し殺しながら拳を握り耐え続ける。

無事にゴール―――1975年に到達することができればこの現象にさいなまれることはないかもしれない。

だが、全方位から来るその重圧が横隔膜や喉、頭なども締め付け圧迫することで精神的にはそれだけでも耐えられたものではない。
以下略



10:too true[saga]
2012/06/27(水) 16:02:30.98 ID:komIWntk0
岡部「のわっ!!」

強烈な衝撃が下から突き上げられ岡部は『着陸した』という現象を観測した。

気付けば中が凄まじい熱気で満ちている、横を見てみれば基盤が焼き付いているうえにひしゃげて金属の部分が見えている。
以下略



11:too true[saga]
2012/06/27(水) 16:15:29.20 ID:komIWntk0
岡部「…鈴羽…?鈴羽!!」

鈴羽「………う」

岡部「生きてる…しかし…」
以下略



12:too true[saga]
2012/06/27(水) 16:15:58.66 ID:komIWntk0
出かけてくるー


13:too true[saga]
2012/06/27(水) 16:54:24.29 ID:komIWntk0
鈴羽を病院へ連れて行き救急患者として運んでもらい検査をしてもらった。

その際に体に異常はないと診断された、

そして鈴羽が眼を覚ました。
以下略



14:too true[saga]
2012/06/27(水) 18:43:47.76 ID:komIWntk0
医者曰く、所謂記憶喪失ということらしい。

とりあえず警察に連絡が必要になるだろう、そして俺の事も聞かれることになり俺も記憶喪失という事にしておいた。

警察が来て事情聴取をする、とりあえず思い出せる事は無いかと渡した紙に名前と書き『橋田 鈴』とゆっくり書き示した。
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/06/27(水) 18:54:03.75 ID:3KqAGLCSO
完結を祈って



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