過去ログ - うたわれるゴロー 〜孤独な男のグルメ旅〜
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663:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/08/23(木) 21:48:37.24 ID:eyoNbPjSO
 ――――

ハクオロ(……と、まぁそんな事がありまして。何故か『野球』をしている)

     (禍日神が見える私達が付き添って、
      特別という感覚を薄めるのが目的らしいが……)


ゴロー「そうだ、カミュちゃん。君はエースなんだ」

カミュ「よ〜し! 目指せ! 三振!!」ブンブン


ハクオロ(まったく気にしてないように見えるのは何故でしょうか……)


ハクオロ「かかってこぉ〜い!! (こうなればヤケだ!!)」


カミュ「いくぞ〜! 大リーグカミュボールニ号!!」ピシュ!


   シュルルル…


ハクオロ「大リーグボール二号…… 正しく変化するなら……」


   フッ!!


ハクオロ「消えたっ!?」ブンッ


  スパァン!


ゴロー「いい球〜! 打者ダメ〜!」

カミュ「ストライクだねっ♪ にひひっ♪」


ハクオロ(一号なら気合いで打てたかもしれんな…)


カミュ「これで決めるよ〜 おじ様覚悟っ♪」


ハクオロ「次は打つ!!!」グッ


カミュ「やぁぁぁっ!!」ピシュッ!!


ハクオロ「うおおおおおお!!」ググッ

     「なっ!」ガックン


 カミュちゃんの投げた球は……
 打つ気満々だったハクオロを『腰砕け』にした。


ハクオロ「な、ナニィ!! 『超遅球』だとおぉぉぉぉ!?」


カミュ・ゴロー「「秘球・『蝿止まり』!!」」


ゴロー(しかも、この球は普通の球だ。当てても飛ばない!)



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