過去ログ - うたわれるゴロー 〜孤独な男のグルメ旅〜
↓
1-
覧
板
20
818
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage saga]
2012/09/25(火) 21:09:39.58 ID:mbV5ny5SO
爪のでかいアヴ・カムゥが迫ってくる。
中のあの人…名前なんだっけ?
ゴロー『えーと、左大将がヒエンさん。右は…シャ○エッセン!』
ハウエンクア『ぜんぜん合ってないよ!! 僕はハウエンクアだ!!』
ゴロー『わかってます』 ヒュッ
挑発にのりやすい人だな。隙だらけだったから懐近くに入りこめた。
ハウエンクア『速い!! だけど! 武器は……』
ゴロー『武器が無い、装甲も薄い。でも……敏捷だ』
そっちが専用機ならこっちも俺の専用機なんだ。
つまりこいつの戦い方は……
ゴロー『むん!』バンッ!
ハウエンクア『っ!? 跳ねた!』
ゴロー(両足を使って腕を挟み、そのまま手で押さえながら敵の腕を伸ばす!
そして、組み付いた状態で体重をかけ、相手を……地につける!)
ガシィン!! ググググ…
ゴロー『武術による間接拘束!』
ハウエンクア『ガアアアアアアアアッ!!』
跳びつき腕十字固めをかける。
アベル・カムルの弱点、それは関節部位だ。
人間と同じ動作をする為、ここだけは鎧で覆えない。
他にも脇腹の一部を攻撃すると、一撃で機能停止に出来る。
そこを攻めるには刀とかの武器が必要なので今は関係ない。
ギギ… ズゴォォッ! ――ビシィィッ!
ハウエンクア『ぎゃああああああああ!!!』
ゴロー『感覚が同調してるとはいえ、そこまで痛くないと思うが……』
体重をかけて地面に落としてやれば、
アベル・カムルの重さで、骨か健は使えなくなるはず。
國に戻らない限り、腕一本は使い物にならないだろ。
ただ…… この機体には問題があって……
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/1072.02 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - うたわれるゴロー 〜孤独な男のグルメ旅〜 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1340979909/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice