過去ログ - うたわれるゴロー 〜孤独な男のグルメ旅〜
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921:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/10/10(水) 20:28:21.37 ID:xWjWB80SO

エルルゥ「みなさん、お待たせしました〜! 『ナベ』で〜す!」


一同「「「おおー!!」」」



 【 寄せ鍋 】

人数がいるなら、鍋だろうというゴローの発案・監修で完成。
単純な昆布出汁と醤油の鍋(具は野菜、鳥つみれ、家畜の肉等)・石狩鍋の他、
カレー風鍋(船に積んでた香辛料を使った)を用意。
欠食児童並みに食べるアホが居るため、それぞれ土鍋三つの合計九つ。
囲炉裏に置けるのは三つが限界なので、食べ終えたら厨房から次を運ぶ。


ゴロー「うん、いいぞいいぞ」


 我慢できないニオイ! カレーの匂いが強いけど、他の鍋だって負けてない。


エルルゥ「じゃあ木匙で取分けますね」

サクヤ「あっ! あたしこのカレーにしますっ!」

ゲンジマル「おお…… 懐かしい」

ヒエン「……この異様な匂いのものが食べられるのか?」

オボロ「大兄者はこういう事では外さない。オレとユズハもこれを」

ユズハ「今まで…嗅いだことのないニオイです……」クンクン

クロウ「俺は無難に……肉を喰うぜ。……ぉふぅ、旨え」ガツガツ

ベナウィ「この鶏を丸めたもの、なかなかですね」ムシャ

グラァ「魚がおいし〜」ハグッ

ドリィ「若様、ちゃんと野菜も食べて下さいね」ムシャムシャ




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