過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その40
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309: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/13(金) 17:58:07.46 ID:e0z/aJpeo
格闘家「な……んだっ、この感――」

 ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……

 宮殿全体が揺れる。足元から突き刺さるような恐怖が、威圧が押し寄せる。

 いつの間にか召喚士は自分の姿を見失っていた。ただそこには代わりに、

 黒い影が球体となり、魔王サタンの核として静かに存在していた。

召喚士「く……っ!」

 咄嗟に攻撃を仕掛けようと試みる召喚士であったが、時既すでに遅く、

 サタンの核は何かに包み込まれ、次第にどんどん膨張を始めていった。

 時空が歪む。空間に少しずつ、うっすらと巨大な魔物の姿が現れ始める。

 地鳴りと地響きと共に、魔王サタンが目に見える形で一同の前へと姿を現した。

 巨大などという一言で済ませても良いものかどうか。サタンの新たな姿は、

 文字通り山のような大きさで、それでも見えている部分は胸部より上だけであった。

王子「……で、でかい……な」

帝「これは正直、倒せる気がせぬな」

 その場の誰しもが絶望や驚嘆を通り越し、開いた口が塞がらない状態であった。


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