過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その40
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504: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:10:25.18 ID:QFSNz+JBo
青年兵「召喚士さんっ!」ザッ

召喚士「…………ぅ」

大軍師「……魔剣士」
以下略



505: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:11:05.12 ID:QFSNz+JBo
魔道士「……」ザッ

サタン「何か用か、小娘?」

魔道士「あなたは……何でこんな事をするの?」
以下略



506: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:12:32.51 ID:QFSNz+JBo
 キイイイイィィィィ!!

サタン「ただの五行ではない……?」

魔道士「やああああぁぁぁぁーっ!!」
以下略



507: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:14:49.78 ID:QFSNz+JBo
魔道士「やああぁぁぁぁ!!」

サタン「ヌグッ、まさかこのサタンが……両腕を使う事になろうとはな」

魔道士「ああああぁぁぁぁぁ!!」
以下略



508: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:17:55.59 ID:QFSNz+JBo
サタン「このサタンに多少なりとも手間をかけさせたのだ。その代償は相当のものであろう」

魔道士「う……あぁ……ぁ……」

サタン「己の全てが空になるまで撃ち続けた根性はなかなか興味深いものがある」
以下略



509: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:18:55.54 ID:QFSNz+JBo
 ザッシュウウウウゥゥゥゥ!!

戦士「がはっ!!」ゴロゴロゴロッ

サタン「全くもって不可解なものだ。どこからこのような力が湧いてくるのか」
以下略



510: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:19:58.87 ID:QFSNz+JBo
 ヨロッ……ザッ

サタン「……」

魔法剣士「まだ……生きてるぞ……っ」
以下略



511: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:20:54.72 ID:QFSNz+JBo
 シュウウウウゥゥゥゥ……

火の先生「……何じゃとぉ!?」

サタン「剣が浮いている。いや、違う。これは……」
以下略



512: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:22:01.62 ID:QFSNz+JBo
 キュイイイイィィィィ……

 魔法剣士は両手に剣を携える。1つは神々しく輝く聖なる剣。

 もう1つは鋸状に欠けた刃を持つ、どことなく悲しげな剣。
以下略



513: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:23:19.13 ID:QFSNz+JBo
召喚士「……っ」ヨロッ

サタン「ここまで全員が瀕死。瀕死であるにも関わらず、全員が生きている。生がある」

青年兵「……っ」
以下略



514: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/07/25(水) 18:24:01.53 ID:QFSNz+JBo
〜本国、中央広場〜

男「お、おい……何か急に空が……っ」

老人「なんじゃなんじゃ!?」
以下略



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