過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その40
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761: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:37:57.57 ID:IG+qTQbMo
サタン『償いの代償は大きい。仮の姿とは言えこのサタンの頭部を吹き飛ばしたのだからな』

師匠(何だこれは……っ、身体の内部に激痛が……ぐうっ!!)

マジシャン『魔力が練れねぇ……そんな……そんなはずは……』
以下略



762: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:38:44.34 ID:IG+qTQbMo
プリースト『嫌ああああぁぁぁぁーっ!!』

 ザンッ

サタン『……?』
以下略



763: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:39:25.62 ID:IG+qTQbMo
サタン『最後に意地を見せたな。良かったではないか』

魔剣士『まだだ』

サタン『いや終わりだ。武器すら持たぬ貴様に勝ち目はない』
以下略



764: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:41:05.06 ID:IG+qTQbMo
魔剣士『さぁプリースト……いくよ』

プリースト『ええ』

 キュイイイイィィィィ……
以下略



765: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:42:20.13 ID:IG+qTQbMo
――……

召喚士(……身体が……動か……っない)

サタン「まだ息があるのか。頑丈だな」
以下略



766: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:43:43.65 ID:IG+qTQbMo
 キュイイイイィィィィ……ズゴゴゴゴゴゴゴゴ……

戦士「させ……るかよおおおおぉぉぉぉ!!」 ダンッ

魔道士「戦士さんっ!!」
以下略



767: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:44:53.75 ID:IG+qTQbMo
 ズゴゴゴゴゴゴ……

サタン「貴様、意思があるのか?」

プリースト『あなたの力をもってしても、彼を一撃で仕留められなかった。それは何故?』
以下略



768: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:45:42.97 ID:IG+qTQbMo
……――

魔剣士『……プリー……スト』

プリースト『魔剣士、落ち込まないで』
以下略



769: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:46:11.56 ID:IG+qTQbMo
――……

 頭が……割れる……痛い……。

ネクロマンサー『さぞ悔しいでしょうね。私の力で再びその命、蘇らせてあげましょう。ククッ』
以下略



770: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/08/06(月) 17:46:41.89 ID:IG+qTQbMo
 魔王サタンの放つ大いなる一撃。標的は召喚士とそれを支える戦士の2人。

 眩い光が弾けると一直線に伸び、巨大な閃光へと変貌する。

 召喚士と戦士は身構えその光に対応する。当然、防げるなどという思いは皆無に等しい。
以下略



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