過去ログ - 勇者「女ちゃんは僕が守る」女騎士「まずは鍛えないとな」 -SS速報VIP

過去ログ - 勇者「女ちゃんは僕が守る」女騎士「まずは鍛えないとな」

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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:39:34.17 ID:LvQf9GZRo
魔王の部屋

側近「失礼します、魔王様。側近です」

魔王「入れ」

140:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:40:04.84 ID:LvQf9GZRo
魔王「しかし、ハーフエルフは我は過去に見たことある。オーク共が喜ぶであろう」

側近「実はこの者は勇者一味の者です」

魔王「何！？」

以下略

141:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:41:20.65 ID:LvQf9GZRo
女騎士「私をどうするつもりだ！？」

魔王「ほう。反抗的だな。今の立場を考えてみたらどうだ？」

女騎士「わかっている。だから聞いた！　どうするつもりだ！！」

以下略

142:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:42:21.40 ID:LvQf9GZRo
女騎士「ふざけるな！！　貴様！　私と戦え！！」

魔王「うるさい」ﾋﾞｼｯ

女騎士「あうっ……」ｶﾞｸﾝｯ

以下略

143:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:42:54.39 ID:LvQf9GZRo
魔王の城付近・草原

ザシュッ

魔怪鳥「ギャァァァアアアアアア！！」ﾄﾞｻｯｼﾞｭﾜｧｧ

以下略

144:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:43:38.25 ID:LvQf9GZRo
女魔法使い「ちなみにぃ～女騎士ちゃんからぁ～どう習ったんですかぁ～？」

勇者「最初の頃は剣術の指導。後はずっと模擬試合。女騎ｓじゃなくて女ちゃんの腕が落ちてなければいいんだけどさ」

戦士「それほとんど女騎士のおかげじゃん」

以下略

145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:44:04.46 ID:LvQf9GZRo
魔王の城・エントランス

側近「お待ちしておりました」

勇者「お前は！？」

以下略

146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:44:31.92 ID:LvQf9GZRo
勇者「やめろ……」

盗賊「落ち着いて勇者」ｶﾞｼｯ

勇者「だけど！！」

以下略

147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:45:28.92 ID:LvQf9GZRo
女魔法使い「ほらほら、勇者様ぁ～」ｸﾞｲｸﾞｲ

戦士「ウハッ！　お前ここで言わなかったらNTRモドキあるで！」

盗賊「でも言って奪い返したらカッコいいよね」

以下略

148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:45:58.80 ID:LvQf9GZRo
側近「やあれ、またこのお話ですか。だから言ったでしょう。人間には売春というものがあるらしいと」

勇者「黙れ！　女騎士はな……おっ俺の嫁なんだよ！！」

側近「」

以下略

149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:46:39.56 ID:LvQf9GZRo
側近「なるほど。なら、目の前で調教すれば……貴方の自我は崩壊する」

勇者「くそっ！　もうお前黙れ！！」ﾀﾞｯ

ブンッ

以下略

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