過去ログ - 勇者「女ちゃんは僕が守る」女騎士「まずは鍛えないとな」
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162:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:57:41.70 ID:LvQf9GZRo
サンキュバス「バカなっ! いつの間に!?」

女魔法使い「だから言ったでしょ? 機嫌悪いって」

サンキュバス「ならば私が直々に誘惑してやるわ!!」
以下略



163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:58:08.31 ID:LvQf9GZRo
サイド勇者・魔王の城・内部

勇者「さて、改めて2人になっちまった」

盗賊「そうだね。しかし、久々だね。勇者と2人なんて」
以下略



164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:58:42.84 ID:LvQf9GZRo
盗賊「そうだね。戦士なら手伝ってくれるんじゃない」

勇者「戦士大丈夫かな?」

盗賊「大丈夫だよ。魔法使いも大丈夫。さて、ここで合ってる?」
以下略



165:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 01:59:40.74 ID:LvQf9GZRo
盗賊「……さて、始めようか」ヒュンヒュン←ダガーをくるくる回しているときの効果音

側近「ええ。さあどっからでもどうぞ」

盗賊「あ、タイマンだよね?」
以下略



166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 02:00:40.47 ID:LvQf9GZRo
サイド戦士・魔王の城・エントランス

狂戦士「ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ」

オークの肉片「」
以下略



167:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 02:01:12.57 ID:LvQf9GZRo
サイド勇者・魔王の城・内部

ザシュッ

魔物「ギャァァアアアア!!」
以下略



168:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 02:01:39.25 ID:LvQf9GZRo
魔王「なあ勇者、お前は我の所に来るまでに何か成長したか?」

勇者「?」

魔王「そうだな。例えば何か身に付けたとか」
以下略



169:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 02:03:02.66 ID:LvQf9GZRo
魔王「伊達に長生きしてるからな。ただ、その剣術を使ってくる奴は初めて見た」

勇者「……まあわかったところでどうするんだ?」スッスッスッ

魔王「魔剣でお相手しよう」ジャキンッ
以下略



170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 02:04:12.20 ID:LvQf9GZRo
勇者「!?」
勇者(面か! いやこれは!?)

魔王「めーん」ガギンッ

以下略



171:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 02:06:56.57 ID:LvQf9GZRo
女騎士「待て! 魔王、私がお前の相手するからここから出せ! 勇者に近づくな」

魔王「いや、お前は景品だろ」

勇者「今だ!」シュン
以下略



172:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 02:07:33.27 ID:LvQf9GZRo
女騎士「勇者!」

勇者「女騎士! 良かった」ダキッ

魔王「ああ……しまった。油断してた」
以下略



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