過去ログ - 勇者「女ちゃんは僕が守る」女騎士「まずは鍛えないとな」
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59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/06/30(土) 22:49:35.04 ID:B5lU9zTho
女騎士「うん。泣きながらアタシに謝って来て……あ、あの時はごめん。アタシ謝ってなかった」

勇者「もう良いのに……」

女騎士「ううん。アタシちゃんとゆう……男に謝ってなかったからさ」

勇者「そうだっけ?」

女騎士「そうだよ。あの時は男が泣きっぱなしだから慰めるのに必死でさ。後から聞いたでしょ。お母さんたちが見に来たときは一緒に寝てたとかね」

勇者「へぇ〜。でもいつからだろうね。幼馴染なのに一緒に遊ばなくなったのは」

女騎士「それはアタシが真面目に騎士道の道に進んだあたりじゃない? 騎士道を究めるには鍛えることに極まりないし。だからずっと鍛えてたよ」

勇者「そうなんだ。僕のその頃は……お母さんにのびのび育てと言われたからなぁ……ずっと1人いや、書物を読み漁ってカッコいい魔法とか使えるかなって練習してたかも。あ、剣技もそのころかな。練習したんだ」

女騎士「その割にはアタシや戦士の劣化よね」

勇者「う……だから新しい剣術を女ちゃんから教えてもらったんじゃん」


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