過去ログ - 勇者「女ちゃんは僕が守る」女騎士「まずは鍛えないとな」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:07:42.80 ID:LvQf9GZRo
翌日・勇者サイド・牢屋

勇者「あんまり眠れなかった」ジャラジャラ

女騎士「まあ、うるさかったからね。その鎖」
以下略



82:あと2万3千字おつきあいください[sage saga]
2012/07/01(日) 00:08:43.93 ID:LvQf9GZRo
ガチャリぎぃぃいいい

エルフの騎士長「いよう。昨日は眠れたか?」

勇者「こいつのせいで全然眠れなかったよ」
以下略



83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:09:10.83 ID:LvQf9GZRo
戦士「迎えに来ただけだ。うずうずしてるんだ。お前と殺りあえることに」

勇者「だが、待ってくれ。ここの主を倒してくるんだ」

戦士「ああ。そこのおっさんから聞いたぞ。てことで俺達も一緒に討伐するわ」
以下略



84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:09:37.41 ID:LvQf9GZRo
長老の家

長老「…………そうか」

エルフの騎士「これでは流石に厳しいです」
以下略



85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:10:24.65 ID:LvQf9GZRo
西の森(エルフの森)

勇者「この長老に貰った地図によると……」

戦士「どれどれ……見にくいな」
以下略



86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:11:19.91 ID:LvQf9GZRo
エルフの騎士長「そう言ってもらっても構わない。こっちは人間が嫌いだからな。死ねばよかったのによ」

女魔法使い「まあそうだよねぇ〜ん。私等だってエルフはあんまり好きじゃないしぃ〜」

女騎士「っ」
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:14:15.53 ID:LvQf9GZRo
盗賊「しかし、何かおかしいね」シュッ

勇者「ん? どういうことだ?」

戦士「ああ。さっきのエルフのおっさんもどっか行っちまったし……何よりも」ブン
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:15:46.74 ID:LvQf9GZRo
勇者「……魔法使い。気を付けろよ。炎の魔法で向かい打つと炎の蔓で攻撃してくるんだって」

女魔法使い「そんなことよりぃ……うねうねしてて気持ち悪いいやぁ〜変なとこに入らないでぇ〜ひゃあっ//」

ザシュッ
以下略



89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:19:07.50 ID:LvQf9GZRo
戦士「女騎士に鍛えてもらったならこれくらい大丈夫だよな? エルフの騎士どもは怖気づいてるけどよぉ。悪いが盗賊たちはここで囮になってくれ」

勇者「……やってやろうじゃん!! 盗賊は蔓から魔法使いを守ってやっててくれ」

盗賊「わかった」ヒュンヒュン
以下略



90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:19:36.38 ID:LvQf9GZRo
女魔法使い「凍てつく風よ、生命活動を停止させろ!!」

ビュォォォオオオ

うねうねうねうねピキピキピキピキ
以下略



91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2012/07/01(日) 00:20:29.94 ID:LvQf9GZRo
ズバッ

戦士「勇者君さっきからいつのも君の剣しか見てないんだが……」ダダダ

勇者「…………す、すまん。ちょっと習った奴は対人戦用なんだ」ザシュ
以下略



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